手描き看板の実演販売って何...? 職人の超絶テクを堪能できる「表札ライブ」に行ってみた (2/4ページ)


たくさんのサンプルが飾られている
D-CANの公式サイトには表札ライブの日程が掲載されており、土日はほとんど出動している。プレートの注文数は多い時で1日30~40枚、半分以上が後日配送になるという。平日も表札ライブ関連で忙しく、プレート作りや当日渡せなかった後日配送分の制作・出荷業務等を行っているとのことだ。
筆者がライブに訪れると、金澤さんはプレート制作中で、妻の優子さんがお客の対応に当たっていた。金澤さんが描いていると見物客が集まり、「かわいい」「すごい」といった声がどこからともなく聞こえる。真剣に動画を撮る客もおり、完成品だけでなくその過程までもが人を魅了していることがよくわかる。

真剣な表情の金澤さん。自然と人が集まってくる
最近の流行りは「昭和レトロ」
さっそく筆者のプレートも作ってもらおう。まずはプレートのサイズ・色を選ぶ。赤、こげ茶、アイボリーなど様々なカラーがある。サイズはL、M、S、XSサイズの4択。今回は「えんじ」のSサイズにした。
プレートを選んだら、注文書にデザインを描いていく。文字だけでなく、簡単なものであれば絵も描いてもらえるようだ。デザインが決まれば色や字体を指定するところだが、ここがなかなか悩むところだ。