手描き看板の実演販売って何...? 職人の超絶テクを堪能できる「表札ライブ」に行ってみた (3/4ページ)
金澤さんによれば、最近は「昭和レトロ」風が人気だそうで、
「アルファベット表札全盛時代が過ぎ、昭和レトロ風表札・看板がメインになりつつあります。昭和レトロがアルファベット表札のテリトリーを脅かしております」
と話す。外国人のお客にも「昭和レトロ」は人気だ。

左はプレートのカラー。右が注文書だ

挿絵の参考もある
注文書を書いてもすぐに作ってもらえるとは限らない。先客の注文がある時は予定時間が告げられ、他で時間を潰して後で受け取りに来る、もしくは後日配送となる。受け取り時刻より少し早めに来ることで、実演を見ることができるというわけだ。

文字数を見ながら作成
金澤さんは注文書のデザインを何度も見ながらプレートを制作していく。テープで文字の大きさを決め、細筆にペンキをつけて描く。下書きは一切せず、まさに一発勝負だ。

細かい所もお手の物
筆者が指定したのは「あなたの街の情報サイト Jタウンネット編集部」。文字数ちょっと多すぎたかも...そんな不安をよそに、金澤さんはテープをうまく使ってすらすらと描いていく。