GLAY、LUNA SEA、スピッツ、紅白は「90年代スターバンド」祭り? (3/3ページ)

日刊大衆

大いに盛り上がったラグビーワールドカップの先駆けとなったラグビードラマ『ノーサイド・ゲーム』(TBS系)の主題歌『馬と鹿』が大ヒット。当然、NHKとしては出てほしいでしょうが、昨年の、ぎりぎりで決まったあの中継での出場を考えると簡単に出てくれるとは思えないですよね。

 そこで、今年の目玉候補として出場が噂されているのが、結成25周年を迎えたGLAY、そして30周年を迎えたLUNA SEAだとささやかれています。GLAYは根強いファンが多数いますし、LUNA SEAは中国をはじめとする海外での人気も高い。『紅白』は海外でも生放送されますからね」(前出のレコード会社関係者)

 2016年には、THE YELLOW MONKEY(イエモン)が『紅白』に初出場し、話題を呼んだ。

「イエモンは年末にスタートするドームツアー後の来春から充電期間に入り、事実上の活動休止状態になります。そのため、活動休止前に『紅白』に再び出場する可能性も考えられます。となるとスピッツ、GLAY、LUNA SEA、イエモンと90年代のスターバンドがずらりそろう可能性がある。目新しさはないですがテレビのメイン視聴者層でもある40~50代は、90年代バンドが青春ど真ん中の世代ですから、彼らが出場するとなれば盛り上がるし、数字も期待できるでしょうね」(前同)

 令和初、そして来年の東京五輪開催を前に『紅白』に出場し、2019年を締めくくり、2020年の幕開けを盛り上げるのはどんなアーティストたちなのだろうか?

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