千秋がさらした“飯島愛の過去”に辛辣な声「そっとしといてやれよ…」

まいじつ

千秋がさらした“飯島愛の過去”に辛辣な声「そっとしといてやれよ…」

タレントの千秋が10月31日、自身のインスタグラムを更新し、2008年に亡くなったタレント・飯島愛とのツーショットを公開した。

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#倉庫片付けてたら昔の写真出てきたシリーズ 21 飯島愛ちゃんとタイに行った時の写真が出てきました?? 「千秋は『子どもっぽい、キュート』でしょ、私にはその要素ゼロ、いらない」 「愛ちゃんは『大人っぽい、セクシー』でしょ、わたしにはその要素ゼロ、あったら困る」 「だから私達って真逆だよねー、ひとつも被んないよねー」 番組で一緒になった時はいつもお互い軽口を叩いていました。 ある日、まだ二十代の頃かな、病気がテーマの番組に出た時がありました。その休憩時間に、そのことについて話したことがあります。 「ねぇ千秋、もしいつか、不治の病になったら、芸能人としてどうする?」 「うーん、お仕事を休業して治療に専念するとかかなあ。」 「最後はどうやって発表する?」 「えー、後から家族か事務所がお知らせするんじゃないの?」 「私はね、もし不治の病になったら、それを全部見せていこうかなあって。だんだん骨と皮になっていくのも、隠さず何でも見せようかなって。芸能人として、それもアリじゃない?」 「ふうん。番組が追いかけるの?また来週!って?」 「うん、レギュラー笑」 「じゃあ、最後まで撮影するとかなの?」 「うん。そんな番組があったらね。そこにみんながお見舞いとか来てさ。バイバーイ!って明るい感じ。だから千秋とか、私が死んでも悲しんだり泣いたりしないでよ。またねー!ばいばいきーん!みたいな。笑ってよ」 「わかった。もしそうなったら、明るくするね」 「そうそう、そんなのがいいよね。深刻なのとか悲しいのとか嫌だから」 愛ちゃんが芸能界を辞める時、愛ちゃんがいなくなった時、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです。 「仲良いと思ってたのになんで泣かないんですか?失望しました。」「なんでいつもと同じなんですか?酷い。悲しくないんですか?」「なんでブログに追悼コメント出さないの?みんな書いてるのに」その頃、何通か、ブログに問い合わせメールや事務所に手紙が届きましたので、そう感じている方が少なからずいたのでしょう。遅いですが、こういう訳でした。それが良かったのか悪かったのかはわかりません。 最後の写真は、ガラスだらけの愛ちゃんのお家からもらってきたガラス玉。「なんでこんなガラスだらけなの?」「わかんない。綺麗じゃん」「一個ちょうだい」「三つあげる」 愛ちゃん、お誕生日おめでとう? ・ ・ 「え?千秋、年上なの?嘘でしょ?そんなの絶対信じない。逆サバ読んでるでしょ。免許見せて」 #飯島愛 #aiiijima #タイ #ロケ #thailand #thai #チロル社 #東京punx #千秋旅日記 #ガラス雑貨 #ガラスの地球 #千秋コラム 今日はコメント欄を開けておきます。愛ちゃんへの想いがありましたら。

A post shared by 千秋/Chiaki magazine (@chiaki77777) on Oct 31, 2019 at 4:00am PDT

千秋は《愛ちゃんが芸能界を辞めるとき、愛ちゃんがいなくなったとき、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです》などと、飯島とのやり取りを紹介。追悼コメントを出さなかった理由などについて、当時の心情をつづった。

故人への思いから賛否が別れる

ネット上では、

《もう10年になるのかぁ。生きていれば47歳なんだな》
《2人が友達だったなんて知らなかった。仲良かったんですね》
《嫌味のない姉御肌の人だったね。生きていたらマツコ・デラックスと絡んでそうだな》

など、大きな反響を呼んでいる。

一方、飯島に関しては当時、死亡日時や死因の曖昧さから〝謎の孤独死〟として、さまざまな憶測が流れていただけに、「今さらツーショットを載せなくても…」といった声も…。

《そっとしといてやれよ。今さら自分の言い訳かよ》
《千秋ってほんと自分のことしか頭にないからな。故人も簡単にネタにするのはやめろ》
《今さら故人の名前を使って発信する意味あるのかね?》

など、疑問の声も散見された。

「飯島が多くの芸能人から親しまれていたのは有名でしたが、やはりセクシー女優からタレントになったことで、過去を詮索したり、揶揄する声が続いていたことも確かです。今の時代はセクシー女優がファッションブランドや化粧品をプロデュースし、若い女性から絶大な支持を得ることも普通になりましたが、当時はまだまだ閉鎖的でしたね。千秋にしてみれば、ちょっとした思い出話だったようですが、すでに亡くなっている人だけに、わざわざ触れなくてもいいのに、と考える向きもあるようです」(芸能記者)

思わぬ批判を浴びてしまった千秋だが、天国に旅立った飯島は自分を思い出してくれたことを喜んでいるのかもしれない。

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