千秋がさらした“飯島愛の過去”に辛辣な声「そっとしといてやれよ…」
タレントの千秋が10月31日、自身のインスタグラムを更新し、2008年に亡くなったタレント・飯島愛とのツーショットを公開した。
View this post on InstagramA post shared by 千秋/Chiaki magazine (@chiaki77777) on Oct 31, 2019 at 4:00am PDT
千秋は《愛ちゃんが芸能界を辞めるとき、愛ちゃんがいなくなったとき、テレビの前でわたしがいつも通りだったのはその話が頭に残っていたからです》などと、飯島とのやり取りを紹介。追悼コメントを出さなかった理由などについて、当時の心情をつづった。
故人への思いから賛否が別れるネット上では、
《もう10年になるのかぁ。生きていれば47歳なんだな》
《2人が友達だったなんて知らなかった。仲良かったんですね》
《嫌味のない姉御肌の人だったね。生きていたらマツコ・デラックスと絡んでそうだな》
など、大きな反響を呼んでいる。
一方、飯島に関しては当時、死亡日時や死因の曖昧さから〝謎の孤独死〟として、さまざまな憶測が流れていただけに、「今さらツーショットを載せなくても…」といった声も…。
《そっとしといてやれよ。今さら自分の言い訳かよ》
《千秋ってほんと自分のことしか頭にないからな。故人も簡単にネタにするのはやめろ》
《今さら故人の名前を使って発信する意味あるのかね?》
など、疑問の声も散見された。
「飯島が多くの芸能人から親しまれていたのは有名でしたが、やはりセクシー女優からタレントになったことで、過去を詮索したり、揶揄する声が続いていたことも確かです。今の時代はセクシー女優がファッションブランドや化粧品をプロデュースし、若い女性から絶大な支持を得ることも普通になりましたが、当時はまだまだ閉鎖的でしたね。千秋にしてみれば、ちょっとした思い出話だったようですが、すでに亡くなっている人だけに、わざわざ触れなくてもいいのに、と考える向きもあるようです」(芸能記者)
思わぬ批判を浴びてしまった千秋だが、天国に旅立った飯島は自分を思い出してくれたことを喜んでいるのかもしれない。