ドローン活用に向け教育プログラム,操縦技術認定での協業を開始 ~橋梁点検へのドローン「マルコⓇ」利用ノウハウを社会に提供~ (1/4ページ)
大日本コンサルタント株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役社長執行役員:新井伸博)と株式会社FLIGHTS(本社:東京都品川区、代表取締役:峠下周平)は,橋梁点検での活用を目的としたドローン「マルコⓇ」の社会実装をより一層進めていくとともに,「マルコⓇ」の研究開発過程で取得した様々なノウハウを広く一般に開放して活用いただくため,「ドローンを利用した橋梁点検」に着目した教育プログラムの作成及び講習会の開催と,「マルコⓇ」操縦者の操縦技術認定講習会を開催することとしましたので,その内容をお知らせいたします。
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1.「マルコⓇ」を取り巻く状況
「マルコⓇ」は,機体開発を川田テクノロジーズ株式会社が担当し,現場へのインテグレーション及び機体開発へのフィードバックを大日本コンサルタント株式会社が担当して,共同で改良を重ねてきたものです。現在も,機能向上に向けての開発を続けています。2019年度は,全国で実施されている「点検支援技術活用講習会」の場で,「マルコⓇ」のデモ飛行や点検手法の説明を行い点検技術の一つとしてのマルコの活用方法を示してまいりました。
「道路橋定期点検要領 平成31年2月(※1)」では,「自らの近接目視によるときと同等の健全性の診断を行うことができる情報が得られると判断した方法」が認められ,合わせて「定期点検を行う際の参考資料」として,「新技術利用の際のガイドライン(案) 平成31年2月(※2)」,「点検支援技術性能カタログ(案) 平成31年2月(※3)」が示されました。