銃弾で撃たれても砕けない、ゴムのようなコンクリートが開発される(ロシア研究) (2/2ページ)
コンクリート製の構造はヒビが入ると劣化が急速に進みますからね」とローマン・フェディウク教授は話す。
「今日、世界は銃弾や飛行機の衝突から構造を守れる、対テロを念頭においた安全性を備えた施設の開発に取り組んでいます。私たちは独自の視点からこの問題に取り組み、耐衝突素材を開発しました。」
地震や津波、洪水、干ばつなど、自然災害の多い国でもコンクリートのヒビ割れは問題になっている。柔軟性の高く、コストも抑えられるこの新素材のコンクリートに期待が寄せられている。
フェディウク教授の次の目標は、防放射線効果のあるコンクリートを開発することだそうだ。
この研究は『Inorganic Materials: Applied Research』(10月4日付)に掲載された。
References:Concrete with improved impact endurance for defense structures developed at FEFU | EurekAlert! Science News/ written by hiroching / edited by parumo