南野陽子・大西結花…大ヒット歌手の圧巻ベッド場面!(2)アイドル決意篇 (2/2ページ)
ボディこそあどけなさを残すが、秘毛は十分にオトナの匂いだった。
3人組では「わらべ」も人気を博し、デビュー曲の「めだかの兄妹」(82年)は88万枚の特大ヒットとなる。長女・のぞみ役だった高部知子(52)は、スキャンダラスな写真が報じられてで脱退したが、のちに「姐御」(88年、東映)で大胆なカラミに挑んだ。恋人役の石橋保にベランダで胸をまさぐられ、窓に高部の胸を押しつけながらの立ち姿での行為に発展。秋本氏によれば、「意外にボリュームのある」バストで、「アパートの一室での設定もリアリティがありました」という。
80年に歌手デビューも飾った三原じゅん子(55)は、映画「嵯峨野の宿」(87年、日活)で初カラミに挑戦したが、残念ながらセミ止まり。それでも、国会議員になったことを思えば、至宝の作品には違いない。