ホンダ タイプRの歴史、初代インテグラから新型シビックまで徹底解説! (2/5ページ)
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初代インテグラタイプR(DC2/DB8型)
1.8リッターVTEC8000回転という抜群のエンジン性能を搭載した初代インテグラタイプR(DC2/DB型)は、7300回転数を誇るNSX-Rをはるかに上回るほどのエンジンスペックを持ち、最高出力と最大トルクともに最高級の性能を記録しています。
ホンダNSX-RやホンダインテグラタイプRのようにホンダ車の中でも「R」を中心とした車が人々の生活により近い身近な印象を与えていたかのように思います。
2代目インテグラタイプR(DC5型)
初代モデルから圧倒的な存在感を与えるインテグラタイプRは、スポーツモデル型として新たに2代目インテグラタイプR(DC5型)を発売しました。
初代モデルよりも優れた走行性能を搭載する2代目インテグラタイプRは、足回りの構造の良さやスポーツモデルとしてデザイン性能のどれを取っても初代モデルをはるかに超える一台へとグレードアップしたように思えます。
お近くのホンダカーズのお店の場所はこちらから検索! ■シビックタイプR [caption id="attachment_36658" align="alignnone" width="1024"] 出典:https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/5/59/Honda_Civic_typeR.jpg/1024px-Honda_Civic_typeR.jpg[/caption]
初代シビックタイプRから5代目シビックタイプR、シビック無限RRと続くシビックシリーズの特徴について解説します。