池袋暴走・飯塚幸三容疑者“反省ゼロ”の決定的理由が明らかに… (2/2ページ)

まいじつ

内閣府は書面申請だけでなく電子申請・届出システムも導入していますから、飯塚容疑者のような身体不自由者でも自宅から簡単に申請できます」(同・記者)

その行為を省みても恐れかしこまらず、責任も痛感しない

これだけの材料がそろってもなお、返上申請しない飯塚容疑者に対し、ネット上では、

《常識というか、良識ある人間なら、2人も殺した時点で自分から勲章は返上しているはず》
《勲章を持つにふさわしくない人間なのは明らか。速やかに自主返上すべし》
《勲章を返上すればいいのに。 せめてもの誠意を見せればいいのに》
《飯塚幸三が今すべきことは勲章を自ら返上した上で被害者の家族に十分な賠償をして刑務所に入ることだ》
《運転免許すら返上できない程度の人間が勲章を返上できるわけないな》
《勲章を返上すれば、裁判で反省の実績として扱ってくれるだろうが本人の言動鑑みるとやらないだろうな》

などと、呆れる声が多く上がっている。

これまで〝容疑者〟呼びを避けていたことで「忖度している」という見方があった各社報道番組だが、どうやら書類送検を受け、風向きが変わってきているようだ。

『ひるおび!』(TBS系)に出演している八代英輝弁護士は13日、「身柄拘束もしないで、一般だったらこれだけ被害者も多く、その上、容疑を否認しているような加害者は、問答無用で逮捕していると思う」とコメント。また、『グッとラック!』(TBS系)のMC・立川志らくも、飯塚容疑者の「安全な車を開発するようにメーカーの方に心掛けていただき、高齢者が安心して運転できるような外出できるような世の中になってほしい」とのコメントに対し、「被害者側が言うなら分かるんです。何で当事者が、子供を殺してしまった人がこういうことを平気で言えるのか」と怒りをあらわにしている。

飯塚容疑者は今このときものうのうと、温かい布団の上で寝ているのだろうか…。

【画像】

Johan Larson / Shutterstock

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