高畑充希「同期のサクラ」じいちゃんの名言FAXに「出版して」の熱い要望!

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高畑充希「同期のサクラ」じいちゃんの名言FAXに「出版して」の熱い要望!

 女優・高畑充希主演のドラマ「同期のサクラ」(日本テレビ系)の第6話が11月13日に放送され、平均視聴率11.7%と3週連続して二桁視聴率をマーク。回を追うごとに視聴者からも大きな反響が寄せられている。

「“故郷の島に橋を架けたい”という夢に向かって忖度なしで駆け抜けるヒロインと同期の仲間たちの10年間を描いたこのドラマ。6年目を迎えた第6話では、相武紗季演じる先輩社員・火野すみれが主人公。人事部時代からサクラのことを気にかけていたすみれは、シングルマザーとして子育てと仕事の両立に苦悩する中、社長の意向に逆らい閑職に飛ばされてしまいます」(テレビ誌ライター)

 しかし、サクラに対して「10年後もその先も、ずっとそのままでいなさい。あなたのことを応援する。どんなことにも相談に乗るから。その代わり何があってもくじけないで自分の行き方を貫き通しなさい」と語りかけるすみれ。それに対してサクラは「ありがとうございます。会社に入って初めて褒められました。今までで一番嬉しい」と答える感動的なシーンには、「感動した。こんなステキな上司なかなかいないよ。私もこんなこと言われたら絶対泣く」といった涙腺崩壊コメントが躍った。

 さらに毎回恒例となった、サクラの悩みに答える祖父・柊作(津嘉山正種)の毛筆で書かれたFAXにも、感動コメントが殺到。

「今回も達筆で『生きていれば辛いことだらけだ』『でも』『人生で一番辛いのは、自分にウソをつくことだ』の3枚のFAXを見た視聴者からは、『じっちゃんの名言きた----!!!』といったコメントの他にも『今日も刺さりました。ありがとうございます。じいちゃんカレンダー売ってくれ』『おじいちゃん本出版してください!!』といった声も寄せられています」(女性誌記者)

 「同期のサクラ」の平均視聴率は、第1話8.1%から始まり、右肩上がり。10月期のドラマの大半が視聴率を落としていく中、「同期のサクラ」は上昇傾向にある。

「このドラマの脚本を担当している遊川和彦氏のヒットドラマは、2005年天海祐希主演『女王の教室』(最終回25.3%)、そして2011年松嶋菜々子主演『家政婦のミタ』(最終回40.0%共に日本テレビ系)も最終回に向けて視聴率が急カーブを描いて上昇。脳挫傷で倒れたサクラが病院で果たして目を覚ますのかも含め、興味は尽きません」(前出・女性誌記者)

 ヒットメーカー“遊川和彦伝説”に新たな一ページが加えられるのか。目が離せない。

(窪田史朗)

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