「痴漢対策スタンプ」が発売。押されると心にグッ来る文言が浮き上がる。どんなメッセージ?<ダブルブッキング川元文太の『毎日ブラック大喜利』>

日刊大衆

「痴漢対策スタンプ」が発売。押されると心にグッ来る文言が浮き上がる。どんなメッセージ?<ダブルブッキング川元文太の『毎日ブラック大喜利』>

 政治、経済、スポーツ、芸能……日々、新たなニュースが飛び交う現代社会。ダウンタウン松本人志が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)にも出場し、トップお笑い芸人からもその大喜利力が一目置かれる男、『ダブルブッキング』の川元文太。いとうせいこうも認める希代のネガティブ芸人が今、最も気になるニュースをブラック大喜利でブッタ斬る!!

■本日のお題

 

 

 シャチハタが、人の手や腕に押すことを想定した「迷惑行為防止スタンプ」を、500個限定で試験販売する。「痴漢対策にハンコが有効」というツイッター上の提案を踏まえ、5月から開発を開始したという。押すだけでは無色だが、ブラックライトを当てると、蛍光に発色するという。

 ほぼ同時期に開発された同様の「痴漢対策スタンプ」では、二度と痴漢をさせないため、心にグッ来るメッセージが浮き上がるという。どんなメッセージ?

お題:「痴漢対策にハンコが有効」ということから、「迷惑行為防止スタンプ」が登場。二度と痴漢をさせないため、心にグッ来るメッセージが浮き上がるという。どんなメッセージ?

回答1:どうせ本番までは出来ないぞ!

お題:「痴漢対策にハンコが有効」ということから、「迷惑行為防止スタンプ」が登場。二度と痴漢をさせないため、心にグッ来るメッセージが浮き上がるという。どんなメッセージ?

回答2:刑務所では男から触られるかもよ?

 

お題:「痴漢対策にハンコが有効」ということから、「迷惑行為防止スタンプ」が登場。二度と痴漢をさせないため、心にグッ来るメッセージが浮き上がるという。どんなメッセージ?

回答3:母さんです。元気にしていますか? こっちはもう雪が積もっています。父さんが痴漢で捕まりました。

 明日も最新ニュースをブラックにブッタ斬る!!

川元 文太 かわもと ぶんた 
1974年12月24日生まれ、鹿児島県出水市出身。ホリプロコム所属。1998年、ツッコミの黒田俊幸と『ダブルブッキング』を結成。元『進ぬ!電波少年』(日本テレビ系)の企画、「電波少年的箱男」の「箱男」。大喜利センスに優れ、さまざまな大会で活躍している。『虎の門』(テレビ朝日系)しりとり竜王戦三段。3度準優勝を果たしている。松本人志が大会チェアマンを務める『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)にも出場している。

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