気難しい上司と付き合うコツ (4/5ページ)
☆(4)感情を聞きだす
上述しましたが、気難しい人は孤独です。
何かと孤立する性格ゆえに、心の奥ではいつも理解者を求めています。特に女性は感情を吐きだすことで安心感を覚える傾向にあるのでなおさらだと思います。
貴女が「なんでも話せる部下」として接することで、上司にとっての重要人物になることができます。その人物なりの悩みがあるはずです。
◇気難しい男性の場合
☆(1)メンツを立てる
男はメンツの生き物なんていわれます。
とにかく「尊敬する上司だからこそ質問したいんですけど」「すでにご存じだとは思うんですけど」といった前置きを使いましょう。
プライドをくすぐることで喜ばせることができます。波風を立てずに済みます。
☆(2)相談して頼る
仕事について頼ってみましょう。
ぶつぶつと「だから、お前は……」といつもの調子で言われるかもしれませんが、頼られて悪い気がする人はいません。
ぶつぶつ言われても、「えへへ」と可愛げのある部下を演じるのです。
とはいえ、あまりに出来の悪い部下だと、機嫌を損ねることもあります。本当に実のある質問をすることがコツでしょう。
☆(3)ちゃんと「NO」を言葉にする
媚びるだけがコミュニケーションではありません。
相手の批評精神に付き合っていると、どこまでも譲ることになってしまいます。案外と、気難しい人は「NO」を言われることに慣れていません。
だからこそ「NO」も主張できるようになりましょう。特に間違っているのが、あちら側のときには。やや驚いた顔で受け入れてくれるものです。
☆(4)飲みに行く
やはり気難しい人は孤独です。
お酒を飲む仲間にも恵まれていない可能性があります。たまには部下として飲みに誘ってみるわけです。愚痴のひとつでも聞いてあげましょう。
いつものように批評ばかり飛びだすかもしれません。しかし、その奥に、彼なりの孤独が隠れているはずです。