【訃報】怒れるヒツジのラムブロさん、虹の橋を渡る(閲覧若干注意) (2/2ページ)
呆然としつつ、冷たくなったその身体をなでてやるマーティさん。
凶暴さばかりが印象に残るラムブロさんだが、こんなふうに人懐っこく甘えることもあったんだね。彼がこの山に来てからの思い出が、走馬灯のようにマーティさんの脳裏を駆け巡る。
ラムブロさんの死因はどうやら、老衰による自然死だったらしい。2007年にマーティさんがラムブロ氏を引き取った時、すでに「年取ったヒツジ」とコメントしていたことがあるので、相当高齢ではあったようだ。
いつもラムブロ氏が自由に駆け回っていた山の中に、マーティさんはお墓を作ってあげた。これからこの山もさびしくなるね。
たくさんの子供や孫たちに恵まれて大往生したラムブロさん。マーティさんは彼のチャンネルをどうするかまだ決めていないそうだが、ラムブロ家の怒れるヒツジの血は脈々と受け継がれているようではあるし、マランダー的にはぜひこのまま、更新を続けてほしいと願っているよ。
written by ruichan
※この記事はカラパイアの姉妹サイトマランダーから転送したものです。マランダーで前日一番人気の高かった記事を、後日カラパイアの紙面上で紹介しています。