錦戸亮、赤西仁帰宅後も朝まで深酒!泥酔悪癖と「後ろ盾ゼロ」懸念!

日刊大衆

錦戸亮、赤西仁帰宅後も朝まで深酒!泥酔悪癖と「後ろ盾ゼロ」懸念!

 9月30日をもってジャニーズ事務所を退所した、元関ジャニ∞錦戸亮(34)。

 翌10月1日未明には公式ホームページ、SNS、YouTubeチャンネルを開設し、12月11日にアルバム『NOMAD』をリリースすることが明らかになった。現在は、ソロ活動の第1弾となる全国ツアーの真っただ中だ。

 11月19日発売の『女性自身』(光文社)では、ツアー中の錦戸のプライベートの姿をとらえている。

 11月12日、東京・お台場のライブハウス「Zepp Tokyo」で、錦戸のワンマンライブが行われた。ライブ終了後、錦戸は移動車で西麻布の雑居ビル内にある、西海岸風のダイニングバーに乗りつけ、2人の女性とともに入っていたという。

 その後、元KAT-TUN赤西仁(35)と俳優の山田孝之(36)も合流。翌13日にも同じ会場でのライブが控えていたが、親しい友人らと、ひと足先の祝い酒を酌み交わしたようだと『女性自身』は報じている。

 深夜3時ごろ、赤西が1人で店から出てきてタクシーを拾って帰宅。その後しばらくして会もお開きに。錦戸も同席していた男性スタッフや女性らに見送られ、タクシーに乗車。そのまま帰宅すると思われたが、なんと恵比寿にあるバーに向かい、5時まで1人、痛飲していたという。

「翌日、というかその日の夜にはライブがあるというのに、午前5時まで飲酒とは……。アイドルを卒業して、アーティスト、ロックスターになった錦戸らしいと言えばらしいですが、ちょっと心配になってしまいますよね。錦戸といえば、かつては“赤西軍団”のメンバーとして、赤西や山下智久(34)らとともに、夜な夜な六本木や西麻布を飲み歩いていたことでも知られています。

 2012年には麻布十番のクラブを出た錦戸が、路肩に停めてあった自転車を蹴飛ばしたり、地面に叩きつけたりする姿が目撃されるなど、その酒癖の悪さは関係者の間では有名でした。また、今回も恵比寿のバーに行ったということですが、昨年にも恵比寿のラウンジで、俳優の瑛太(36)とトラブルに発展しましたからね……」(芸能記者)

■瑛太にボコボコにされたというトラブルも……

 昨年4月『FRIDAY』(講談社)が、都内にある会員制の高級ラウンジで、泥酔した瑛太が、錦戸に馬乗りになって殴り続け、ボコボコにしたと報じた。

「記事では、酒癖の悪い瑛太が酔っ払った末に、錦戸をボコボコにしたという話になっていますが、実際はそうではないようです。実は、瑛太と錦戸以外にも、ある大物ミュージシャンが同席。酒に酔った錦戸が、そのミュージシャンに絡み始め、バカにするような言動をとったため、瑛太が“失礼だろ”とキレて、思わず手を出してしまったとか。

 瑛太のほうが悪者に見えるような書き方になっていますが、ジャニーズ事務所が錦戸を守るために、そういう報道になったとささやかれています。事実、後日、錦戸は瑛太に平謝りしたそうですから。しかし、今後はジャニーズ事務所という大きな後ろ盾はない。もしトラブルを起こした場合、その批判はすべて自分自身に向けられてしまいます。酒を飲む際に、錦戸には十分注意してほしいと、周囲の人たちは心配しているでしょうね」(前同)

 錦戸のツアー最終公演は11月28日、地元・大阪で行われる。ライブ終了後の打ち上げではハメを外し過ぎないでいただきたいが……。

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