嵐・大野智と二宮和也“フェイドアウト希望組”が「決別」の衝撃! (2/3ページ)
「櫻井は『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターを務めているため、キャスターとしてコメントを求められることもある。それで事前に公式コメントを出したのでしょう。一方、相葉は二宮と現在も仲がよく、10月28日に行われた『年賀状 新CM発表会』にも2人で出席しているぐらい。何より嵐というグループを大事にしていることもあり、コメントを出すのも納得です。
ただ、リーダーの大野が、二宮の結婚に反対していたというのは少し驚きです。何しろ嵐の活動休止を提案したのは大野自身。二宮も何が何でも結婚したいという思いから、大野の意見に賛同したといいます。つまり、嵐の活動休止について2人の意見は一致していた。それは、嵐の公式SNSについての考え方も、大野と二宮は同じだといいます」(芸能記者)
■自由になりたい大野、やりたい人がやればいい二宮
活動休止を前に、SNSやYouTube、サブスクリプション解禁など、嵐はウェブでの展開にも積極的に乗り出している。
これまでジャニーズ事務所はウェブ展開に消極的だったものの、昨年末で芸能界を引退し、ジャニーズアイランド社長、そして9月にはジャニーズ事務所副社長に就任した滝沢秀明(37)の方針で、今後はウェブにも力を入れることになるという。
その第一弾が嵐だったと、11月21日発売の『女性セブン』(小学館)では報じている。
記事によると、滝沢は「嵐の活動休止後も、それぞれがSNSを継続し、近況を伝えてはどうか」と考えており、松本もこれに同調。「ファンへのお礼」「ファンを安心させることができるなら」と、意欲的だという。
一方で、自由な生活を求め、活動休止後に芸能界を離れるとされる大野は、SNSを続けることに反対の立場だという。
「そしてもう1人、SNS継続に反対しているのが二宮だといいます。