深田恭子、視覚・嗅覚・触覚を支配する「2020年カレンダー」

日刊大衆

深田恭子、視覚・嗅覚・触覚を支配する「2020年カレンダー」

 女優の深田恭子(37)の快進撃が止まらない。「12月14日発売の彼女の2020年公式カレンダーが、予約段階で売れ行き好調です。話題になったのは、自身のSNSに“1年間、あなたのお部屋にいさせてください”というコメントを添えて紹介した、カレンダー使用カットの数点。これが、とんでもなく大胆なんですよ」(スポーツ紙記者)

 一つは、短いタンクトップのワンピースを着て、全身を濡らしたカット。扇情的な視線をこちらに投げかけ、大きく開いた胸元からはこぼれんばかり。腰をキュッとよじり、ウエストはセクシーなS字カーブを描き、その下からはむっちりと肉感的な太ももが伸びている。

 もう1カットもきわどい。「ピンクのボディコンワンピースを着て、膝を立てて座っている写真です。オフショルダーで鎖骨から肩にかけてを艶めかしく露出し、ワンピは激ミニ丈です」(前同)

 先頃、交際中の不動産会社会長に誕生日を祝ってもらったほか、“婚前契約書”を交わしたことが女性誌で報じられるなど、彼女は公私ともに順調と言える。顔相学に詳しい小野十傳氏も、「以前に比べてエラが張っており、意志が強くなっている」と指摘するなど、女性としても自信がみなぎっていることがうかがえる。

 アラフォーにして、ますます色気に磨きがかかる深キョン。なぜ彼女は、これほどまでに男の劣情を煽るのか。色気と体の関係に詳しいパーソナルトレーナーは話す。「深キョンの体で、まず注目すべきは筋肉を備えたセクシーな背中です。通常、背中は“誰にも見られない場所”ですよね。それでおろそかにしがちですが、彼女の場合、鍛えたであろうハリのある筋肉が備わり、背筋がスッと伸びていて姿勢が良い。これは、太ったと噂された33歳頃には見られなかったものでした」

 17年、深田はスポーツウェアのアンバサダーに就任したことがきっかけとなったのか、ぽっちゃりは解消。「“これはまずい”と我が身を振り返ったのか、トレーナーがついて筋トレしたのか分かりませんが、とにかく34歳以降で努力した痕跡が見えます。現在は、かなりベスト状態のメリハリボディです」(前同)

 さらにこのトレーナーが関心を寄せるのは、プリッと上がった肉感的ヒップだ。「深田さんは本格的にサーフィンをやっていますよね。サーフィンは骨盤を使うスポーツで、お尻の重心移動が重要なんです。それで、あの魅力的なお尻ができあがったんでしょう」

 そうして仕上がった極上ボディ、当然人に見せたくなるのか、深キョンはここ数年でビキニを多用した写真集を頻発している。

■深キョン以外に色気を操る高等テクニックを持つ女優はいない

「彼女の写真に多いのが首を露出したカットですが、首を見せることで他者に“匂い”を連想させるんです。フェロモンは首から放出されるということもあり、結果、視覚と嗅覚の両方に働きかけていることになり、その威力は絶大」(同)

 それだけではない。「触覚も刺激する」(同)というから、ただごとではないのだ。トレーナーは語る。「弾力のありそうなメリハリボディは、まるでグミのように見えますね。“触ったら気持ちいいんだろうな”と想起させることで、他者の触覚を刺激しています」

 世の男の視覚・嗅覚・触覚を支配するという深キョン。そこで終わらない。「彼女は30代以降に色気が増していますが、30代女性特有の色気をうまく使っているように見えますね。彼女はまさに、エストロゲンなどの女性ホルモンがドバドバ出てしまっている状態に見えます」(同)

 色気を操る高等テクニックを持つ女優は、他にはいないだろう。「ドバドバ出る最たる要因は、彼女が幸せを感じていること。また、運動していることにより、毛細血管が活性化して肌が潤ったことで肌を見せたくなります。そうして肌を露出すると、女性ホルモンが活性化するんです」(同)

 つまり現在の深キョンは生きているだけで、セクシーになり続ける無限ループ状態にあるのだ。「大豆などを意識的に取ることで女性ホルモンをフォローできますが、深田さんは、そこもしっかりやっているのでは。女がいつまでも第一線の人気を保っている陰には、究極のボディを作り上げた徹底した努力がある。彼女の生きざまが色気として現れている証拠です」(同)

 深キョンは、その極上ボディからオーラをビンビンに発しているのである。

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