家の「鬼門」に置いてはダメなもの5つ (2/6ページ)
☆日本の「陰陽道」で恐れられてきた鬼門
風水自体は中国で生まれ、アジア近隣諸国、遠くはトルコまで渡っていったもの。それぞれの国の風土に合わせて形を変えながら根付いていきました。
もともと、風水がベースとなっている日本の「陰陽道」で、鬼門は恐れられていたそうです。
日本人は昔から怨霊や呪い、祟りといった闇の世界が大好物。陰と陽で言えば「陰」に着目することを好んだようです。そんな日本人の気質が鬼門信仰を生み出した、と考えられるかもしれません。
☆徳川家康、織田信長も恐れていた鬼門
中でも、徳川家康は鬼門をとても恐れていたそうです。
鬼門にあたる北東は、風水において「変化」の方位。鬼門によって国が変わり、政権が代わってしまうことを恐れたわけですね。
また、織田信長が焼き討ちをした比叡山延暦寺も、鬼門にあたる北東の方位。変化を起こす必要があったからこその焼き討ちの判断であったともいわれているとか。
世界中でも、鬼門信仰は日本だけのものだそう。あまり気にする必要がないとのことですが、なるべく悪い変化は避けて良い変化を起こしたいものですよね。とりあえず、自宅の鬼門を把握しておきたいところです。
■自宅の鬼門の調べ方
自宅の鬼門はどうやって調べたら良いのでしょうか。詳しく調べ方を教えてもらいました。
◇(1)家の間取り図で中心の場所を確認
まず、家の間取り図があれば用意しましょう。家の中心となる場所を確認します。
部屋の中心は、間取り図の対角線を結び、交わったところ。もし部屋に欠けがある場合は、イラストのように欠けを補って考えるそう。張りの場合は省いて考えましょう。これで中心の場所を求めます。
◇(2)中心に立って北東が鬼門、南西が裏鬼門
家の中心がわかったら、実際にその場所に立って北東にあたる60度の方角が鬼門、南西にあたる60度の方角が裏鬼門です。
フロアが2階以上に分かれる場合は、それぞれの中心から測りましょう。