ロバート秋山が教える「営業先で印象を残す方法」 (2/2ページ)
(そんな印象なら、印象に残らないほうがいい。)じゃあ、髪型から変えてみましょうか?
そうですね。多分性格もスタンダードでしょうし、なんとなく声も浮かんでくる。細い系の。
細い声。まちがいではないです。
もうちょい作ったらどうですか? 営業のスイッチを入れるというか。
営業マンを演じるということですね。
仕事だけちょっと声を変えるとかね。たぶん、声細いだろうから。
声が細いことに執着しますね……。じゃあ、どう変えていけばいいのでしょうか?
なんだろうな、なおやさんみたいな人って、思いっきり声を出したことがないと思うんですよ。
一度オペラのような声を出してみたらいいんですよ。制御してる何かを壊したら、新たな自分見つかるかもしれないから。家だとか、カラオケボックスにひとりで行って、崩壊するような、悪魔のような、キャラクターを演じてみたらいいんじゃないかなぁ。
悪魔のような、ですか。
太く、響くやつね。僕もYoutubeとかにオペラみたいな曲を挙げてますけどね。あんなんオペラなんてできませんけど、オペラやってる人を装ってやってるだけなんで。
それでもなんとなくそれっぽく聞こえるし、そう演じることができるから。明るい、人の印象に残る営業マンを演じちゃえばいいんじゃないですかね。
今これ人間を演じてる感じですからね。スタンダードな。
人間を演じている!?
「なおや」とかじゃなくて「ニンゲン」ですよ。なおやっていうのもおこがましい。人間だもん。
普通っぽいのが個性に活きるときもあるけれど、もういっこ上いきたいなら、とにかくやってみてください。
捜索結果
人間を演じるのをやめて、営業マンを演じる
次回は、「就活の面接で印象に残るアピールポイントが欲しい」あかりさん(21歳)からのご相談です!
(文・編集:みやちゃん、撮影:前田立、イラスト:ヘロシナキャメラ)