芸能人「悲報館」25連発(4)<ネット編>辻希美はもはや「見事な炎上芸」 (2/3ページ)

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しかも、その時の車掌の対応が冷たかったことを長文のブログで批判したのです」(スポーツ紙記者)

 これがネットニュースに取り上げられると「常識がない」と批判が殺到したのだ。松本氏もこう解説する。

「やはり被害者ヅラで誰かを非難すると、ネット上では炎上しやすい。芸能人にはファンがいて、彼らは『かわいそう』とか『ひどいですね』と同情してくれますが、ひとたびネットニュースなどにさらされると、そうはいきません。いい勉強になったのではないでしょうか」

 ネット上では「炎上」だけでなく、「誤爆」もしばしば話題になる。若くして「芸能界の女帝」になりつつある指原莉乃(27)にも、そんな過去があった。14年に出版した初の著書「逆転力」(講談社)について、〈逆転力読んだら彼氏できました!!!! さっしー大好き!〉などと自作自演のツイートをみずからのアカウントに投稿したのだ。これには、すぐさま〈アカウント間違えたよ〉と投稿し、ファンから「ワザとでしょう?」「そこがかわいい」などと評価を受けたが‥‥。

「いや、間違いなく誤爆です。これがかわいいだけの他のAKBメンバーだったら大炎上だったはず。ただ、この回収力はさすが。今や芸能界の新ご意見番的なポジションですが、5年前からそのニオイがあったんですね」(松本氏)

 お笑いコンビ・阿佐ヶ谷姉妹渡辺江里子(47)にも誤爆エピソードがある。相方の木村美穂(46)に「カラオケ終わってヨーカドーにいます。今うちにトマトありましたっけ?」とLINEで送るつもりが、間違ってツイッターに投稿してしまったのだ。

「イメージどおりのほのぼのエピソードですね。

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