エコで健康!イチから始める「自転車」快適指南 (2/2ページ)
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「納車されると、店員がサドル高とハンドル高を調整します。このときにヘルメットやウェアなどの周辺装備も一緒に購入するといいです。自転車は本体だけでなく、別売りの鍵やライトなど、アクセサリーが多いので、余裕を持った予算組みが必要です」(前同)
注意すべきなのは、自転車の骨格とも言うべきフレームの素材。「一番お求めやすいのはアルミフレームです。初心者向けのものに多く使われています。最近はカーボンの値段も下がって、クロモリと同じくらいの価格帯になっている印象です。他よりかなり値段が上がるのがチタンですね。やはり半永久的に錆びないというのは男の憧れです」(自転車専門店オーナーの久保田博樹氏)
■どのメーカーがおすすめ?
肝心なのは、どこのメーカーの自転車を買うかだ。「まずポピュラーなメーカーなのが、世界の自転車工場といわれる台湾のジャイアント。世界最大の自転車メーカーで、手頃な値段なのに性能はすごくいいです」(前出の専門店店員)
一方、本場の欧州は?「ヨーロッパでも特に有名自転車メーカーを多く抱えるのがイタリアです。その中でも御三家と呼ばれているのがデローザ、コルナゴ、ピナレロ。いずれもオシャレなデザインで、高性能です。さらにイタリアで外せないのが、現存する自転車メーカーでは最古の老舗ビアンキ。特徴的な水色の車体は日本でもファンが多いです」(前同)
北米のメーカーは、オシャレさでは分が悪いが、「アメリカの3大メーカートレック、キャノンデール、スペシャライズドは無骨な男性的なデザインのバイクが多いですが、最近は、その無骨さが受けて、男性だけでなく女性にも人気が出ています」(同)
では、初心者向けのクロスバイクは、ズバリどれ?「私はお客様には、ジャイアントの『エスケープR3』をオススメしてます。このバイクは日本のクロスバイクのフォーマット的存在のロングヒット商品です。価格も5万円台です」(同)
それでは、ロードバイクのオススメは?「個人的には、初心者には日本の自転車メーカー『アラヤ』ですね。見た目は地味ですが、すごくスタンダードな部品構成とフレームで正直な自転車です。価格は10万円ほどです」(前出の久保田氏)
12月2日発売の『週刊大衆』12月16日号では、自転車に乗る際の注意点や、最新装備、おすすめサイクリングロードも掲載している。