野球日本代表「東京五輪金獲り」血風秘策 (2/5ページ)

日刊大衆

したがって、メジャー挑戦を表明している秋山翔吾(西武)、菊池涼介(広島)、山口俊(巨人)は、五輪には出場できなくなる可能性が高いでしょう」(同)

 それでも、プレミア12の編成から、大きな路線変更はないと予想される。野球解説者の黒江修透氏が言う。「おそらく、優勝メンバーから大きく変えることはないでしょう。多少の入れ替えはあるとしても、今回のメンバーを軸にオーダーを組んでいくでしょうね。打順も4番は鈴木誠也(広島)でいいと思う。2番に坂本勇人(巨人)を置いて、3番は山田哲人(ヤクルト)でいいのでは」

 一方、評論家の里崎智也氏は、「来年の6月頃に調子を大きく落としていたら、代表入りは難しい。調子のいい選手を代表に呼ぶべき」と指摘する。さらに、「メジャーリーガーが出ないということは、多くのチームは“2軍”ということ。1軍の選手がそろえられる日本や韓国は有利ですよ。ふだん通りの野球をやれば、黙っててもベスト4まではいく。普通にやっていれば優勝できるでしょう」と、太鼓判を押す。

 ただ、“五輪には魔物が潜む”というのも事実のようだ。NPB関係者が打ち明ける。「優勝したあとの、稲葉監督の表情はうれしいというよりも“ホッとした”ものでした。歴代の代表監督にかかる重圧は、ハンパなものではありませんでした。

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