道重さゆみ、30代の自分を「超超可愛い」と豪語しても嫌味にならない理由

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道重さゆみ、30代の自分を「超超可愛い」と豪語しても嫌味にならない理由

 元モーニング娘。の道重さゆみが11月28日に東京都内で開催された「第16回 万年筆ベストコーディネート賞2019」授賞式にゲストとして登場し、今年30代に突入した自身を「超超可愛い」と表現している。

 2003年にモーニング娘。6期生メンバーとして芸能界デビューを飾り、8代目リーダーという大役を果たした経験もある道重は今年7月に30歳の誕生日を迎えるも、「この歳で恥ずかしいんですけど、シール集めとかゲームだったり、タピオカが好きなんです」と趣味の面ではまだまだ若々しさをキープしていると主張し、「それは貫いていこうと思います」ともコメント。

 続けて、年齢を重ねていく上での変化に関しては「10代(の頃)は可愛い。20代は超可愛い。30代は超超可愛い」と独特の表現で沸かせると、「劣化という言葉は私には無いんです。常にピークです。だから、今までで今日が一番可愛いんですよ」と強気に宣言。時間が経つにつれて美しさを増幅させているとの自信を見せ、現在が美の絶頂期にあるとも豪語した。

「夢を売るアイドルとしてはお手本のような回答ですが、元アイドルという現在の立場になっても“ポジティブキャラ”を継続させ、その美貌に自信をみなぎらせている姿勢に対しては『素敵な心意気。自己暗示って大事です。ますます可愛くなってくださいね』『“今までで今日が一番可愛い”って前向きで好き』『自分に芯を持ってて良いと思います』『未だにそのキャラは崩さず貫かれているのですね。努力家で素晴らしい』との絶賛が寄せられています。また、単にポジティブなだけでなく、往年の美貌をしっかりと維持し、アイドル時代と変わらない容姿についても『アイドル界でレジェンドと言われるだけの人ではある』『道重さん、本当に綺麗』『昔の可愛い感じから、綺麗に変わってきましたね』と評価は高いです。裏でのひたむきな努力があるからこそ、こうした表舞台での前向きな発言に繋がっているのでしょうね」(テレビ誌ライター)

 アイドル時代から十八番とも謳われた道重のポジティブキャラだが、「普通は嫌われるけど、嫌味がないのが道重さんの凄さ」とも称されており、ビッグマウスに釣り合うだけの容姿を兼ね備えていることが現在の道重の特異なキャラを何よりも正当化しているとも言えそうだ。

(木村慎吾)

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