相葉裕樹、石田ゆり子、そして…? “保護にゃんこ”芸能人BEST3!

日刊大衆

※画像は石田ゆり子のペット専用インスタグラムアカウント「@snowhoney3ohagi」より
※画像は石田ゆり子のペット専用インスタグラムアカウント「@snowhoney3ohagi」より

 2019年の瀬も近づいてきた今日この頃。今年も“猫ブーム”は続き、絶大な経済効果をもたらした。2017年に「日本で一番飼われているペット」の座を犬から猫が奪って以来、もはや猫人気は“ブーム”ではなく定着しているといっても過言ではないだろう。

「今年の8月には、芸人のサンシャイン池崎(38)さんが愛猫2匹との愛情たっぷりの生活をつづった著書を発売し話題になりました。彼は2018年にNPO法人から迎え入れた保護猫の風神と雷神を溺愛し、今や2匹専用のSNSも大人気です。実は保護猫と生活を共にしている芸能人は多く、タレントのローラ(29)さんやダレノガレ明美(29)さんもそう。彼女たちは里親を探すための活動などにも熱心です」(ペット雑誌編集者)

 そこで今回は、保護猫と生活を共にする芸能人の中から、ペット雑誌編集者が“保護猫溺愛芸能人BEST3”を選出。猫たちとのラブラブ・エピソードも紹介します!

第3位 相葉裕樹と“みーこ&澪”

※画像は相葉裕樹のツイッターアカウント「@aibatchi」より

「俳優や声優として活躍中の相葉裕樹(32)さんは、みーこと澪(みお)の2匹の保護猫と暮らしています。ある日、彼の友人宅の屋根裏部屋に母猫が入り込み、子猫を出産直後に姿を消してしまったことがあったそう。話を聞いた相葉さんがそのうちの1匹を譲りうけたのが、みーことの出会いだったそう。その後、みーこの兄弟猫の澪も迎え入れたそうです。子猫の頃から手厚く育てた2匹への愛情は深く、相葉さんのSNSや猫雑誌などでかわいいみーこと澪の姿を見ることができますよ」(前出のペット雑誌編集者)

■あの人気女優の“ほっこり”エピソードも!

第2位 石田ゆり子と“タビ&ハニオ&みっつ&はっち”

石田ゆり子(50)さんは現在、4匹の保護猫と1匹のゴールデンレトリバーと一緒に賑やかに暮らしています。最初に石田さんと暮らしていたタビ、ハニオは捨て猫だった猫。その後、2018年にペットショップで“売り物にならない”と判断され、動物病院で保護されていたところを石田さんに引き取られたのが、みっつとはっちの2匹でした。

 2018年8月に自身の公式インスタグラムとは別に、ペット専用アカウントも開設しており、そのフォロワー数はなんと80万人! 最近では『おかーさんにむりやり持ち上げられてかたに乗せられた。ときどきは記念撮影しないととおかーさんは言う。うちのおかーさんはいつもこんなふうだからだれかちゅういしてください』という文章とともに愛猫との2ショットを公開。親バカぶり炸裂で、なんともほほ笑ましいのです(笑)」(前出のペット雑誌編集者)

※画像はすべて石田ゆり子のペット専用インスタグラムアカウント「@snowhoney3ohagi」より

■人気芸人が再婚後、愛猫を残して引っ越し!?

第1位 爆笑問題・田中裕二と“チー&ネネ”

「芸能界で“猫”と言えば、爆笑問題田中裕二(54)さんでしょう。2017年に発売した著書『猫と田中』(太田出版)では“猫と人間が戦争になったら猫につく”と発言するほどの愛猫家として有名です。

 10歳を超える元・捨て猫、チーちゃんとネネちゃんの2匹と暮らしていましたが、2015年にタレントの山口もえ(42)さんと再婚。結婚後の新居にあえて2匹を連れていかなかったそうなのですが、その理由が『猫が長年、慣れ親しんだ住環境を変えないため』だと言うから驚きですよね。現在は田中さんがもともと住んでいた家に猫2匹と兄夫婦が住んでおり、田中さんは毎日のように通って猫たちのお世話をしているのだとか。猫への愛情は半端なものではありません!」(前出のペット雑誌編集者)

 引き取り手のいない猫を保護し、愛情たっぷりに育てている芸能人たちと猫たちとの愛情あふれる毎日に、来年も引き続き注目していきたい。

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