「ひねくれ者」の心理とは? 上手な付き合い方 (3/4ページ)
悔しいという気持ちから、こういうときに「うちの会社はこういうところがだめだ」と体制批判をしたり、「私はこの仕事に向いていない」「あの上司は見る目がない」などと、ついもらしてしまったりすると、周囲から「ひねくれている」と思われるだけでなく、「面倒くさい人」というマイナスのレッテルをはられてしまうことになりかねません。
誰でも人事で一度くらいは悔しい思いをしているもの。チャンスは一度きりということはないでしょうから、気持ちを切り替えていきましょう。
ひねくれ者の特徴や、ひねくれる理由とは?
ひねくれ者とは「感じ方」よりも、「今、話してもいいかどうかを判断する力」の問題ではないでしょうか。
日常生活で「この人、ひねくれてるな」と思うのは、「相手が返答に困ることを言う人」だと思います。
たとえば、職場の女性の先輩がパステルカラーの洋服を着ていて、あなたはとても似合っていると感じました。先輩に「その色、似合っていますね」と話しかけたとき、「オバサンなのに、こんな色を着ちゃった」と言われたら、返答にとても困るでしょう。
大人になると、「こういうふうに言ったら、相手はこう返してくる」という会話のおおまかな方向性がだいたい見えるようになってきますから、相手を困らせるような「ひねくれ」は回避できるもの。
にも拘わらず、「ひねくれ」を連発してしまうとしたら、その原因は現状に満足していないから、かまってほしいのではないでしょうか?
上の例の場合、「オバサンじゃない」と否定した上で、もう一度ほめなくてはなりません。
ひねくれた返事をする理由は、さらなる「ほめられ待ち」なのではないでしょうか。
■ひねくれ者とどう付き合うべきか?
できれば、ひねくれ者とは付き合いたくないというのは本音でしょうが、そうもいかないもの。そこで、相手との関係性によって、付き合い方を考えてみました。