滝川クリステルの“マタニティーフォト”に呆れ声「イタい人だったんだ…」
今年8月に小泉進次郎環境相と結婚し、第1子を妊娠中のフリーアナウンサー・滝川クリステルが12月2日、自身のインスタグラムを更新。妊婦姿を収めた写真、通称「マタニティーフォト」を公開したのだが、ネット上では〝落胆〟の声が続出している。
女性ファッション誌『otona MUSE』1月号で、マタニティーフォトを撮影した滝川。露出度が抑えられた黒のロングドレスを着用し、ふっくらしたおなかに手を当て力強く遠くを見つめるショットや、ヌーディーなシフォンワンピースを着用し、柔らかな雰囲気を感じさせるショットなど、これから母になる滝川をクローズアップしている。また、インタビューでは、フリーへの転向や自身の名前を掲げた財団の設立など、これまでの人生を振り返った内容になっているようで、《中面4ページ、インタビューでは、財団や運についてなどいろいろとお話しさせてもらっています もしよろしければ》と、フォロワーに呼び掛けている。
View this post on InstagramA post shared by 滝川クリステル (@christeltakigawa) on Dec 1, 2019 at 8:17pm PST
「隠したがりだと思ってた」「何か残念」この投稿に、ファンからは、
《おなか、だいぶ出てきましたね ポコンと前に出てるから、男の子かなぁ》
《女神様みたいです》
《美しい妊婦さん 赤ちゃんは王子様でしょうか? お姫様でしょうか?》
などと、滝川の美貌に称賛が集まるとともに、出産を心待ちにしている温かいコメントが続々と寄せられている。
「2017年ごろから日本でも流行し始めたマタニティーフォトですが、その〝生々しさ〟から嫌悪する声が上がっています。身内に見せる分にはいいが、SNSに載せるのは控えてほしいと考えている人が大勢。滝川は以前、これから生まれてくる赤ちゃんと妊婦さんを主役にお祝いする〝ベイビーシャワー〟を友人らとともに開催したこともあるため、ネット上では〝凛としてニュース原稿を読んでいた過去の滝川〟と〝マタニティーハイ状態の現在の滝川〟のギャップに困惑しているようです」(芸能ライター)
実際に、匿名掲示板では、
《どんどん分かりやすく好感度下がっていくね…》
《クリステルが痛いタイプになるとは思わなかった》
《意外と見せたがりだった。隠したがりだと思ってた》
《ごめん 42才のマタニティーショットきつい》
《常識を持った人でこういうことはやらない人だと思ってたから、何か残念》
《クリステルが妊婦姿まで売り物にする人だとは独身時代は想像できなかった。まして今は一応政治家の妻なのに》
などと、辛らつな声が相次いでしまっている。
自らのイメージに関わるような批判の声には〝楽しくクールでセクシーに〟対応するべきかもしれない。