アサ芸名物「裏流行語大賞2019」(3)小泉進次郎は迷言のオンパレード (2/2ページ)

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そもそも安倍総理じゃなければここまで問題にならなかったわけですから、総理は責任を取って辞めるしかない」

 スポーツ部門で白羽の矢が立ったのはテコンドー協会・金原昇会長(65)。頭髪問題に一家言を持つユリQ氏は「そもそも地毛かどうかは本質とまったく関係ない」と言葉の選考にハゲしく抗議。一方で、掟氏はこう吐露した。

「まるで『漫画ゴラク』からすっと抜け出てきたような容貌。怖くて話しかけられないのもやむなしです」

 さて、今年を振り返ってみると反社、薬物など暗いニュースが席巻。そんな百鬼夜行の社会の裏で、最後の最後に主役の座をかっさらっていったのが沢尻だ。世相を反映する堕天使の「LSD、コカイン、大麻もやった」を裏流行語大賞とし、来年の大賞候補となるような反省の言葉を待ちたい。

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