ウーマン村本のマイクスタンド蹴り倒し、最初から仕込んでいたネタだった!? (2/2ページ)

アサ芸プラス

つまり村本は最初から、スタンドマイクを蹴り倒すパフォーマンスを実践するつもりだったのでしょう」(前出・お笑い系ライター)

 しかも村本は、スタンドマイクに相当なこだわりを持っているというのだ。お笑い系ライターが続ける。

「漫才のステージでは、床から生えた《サンパチマイク》を使うケースが多いもの。ところがウーマンラッシュアワーのステージでは自分たちだけがスタンドマイクを使うというケースが珍しくありません。さらにマイクの持ち方にも特徴があり、昨年の『THE MANZAI 2018』では村本が一人でスタンドを握り、まるでロッカーのような姿勢でネタを披露していたのです。それが今年は左手を相方・中川パラダイスの肩に載せ、右手だけでスタンドをホールド。これなら蹴り倒しパフォーマンスに移行するのも簡単ですし、最初からそのつもりだったのは間違いなさそうです」

 ステージのハケ方(退出の仕方)もネタの一部なのであれば、ウーマンラッシュアワーのネタは最後の最後まで計算ずくだったのかもしれない。

(金田麻有)

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