羽生結弦、ライバルは偏差値70超え⁉ ネイサンの“メンタル最強”伝説 (2/3ページ)
米国の大学入試制度に偏差値という基準はありませんが、東京大学より上ということは偏差値でいえば軽く70は超えるでしょう。彼は統計学を学びながら今後は医学部進学も視野に入れて勉強していると言っています。学業と競技との両立は並大抵のことではなく、勉強が忙しい時期にはスケートの練習の合間にリンクで勉強をしている姿も目撃されているんです」(同)
■文武両道“スーパーマン”を育てた両親とは?
まさに文武両道。ネイサンのそのメンタリティはどこから来ているのだろう?
「ネイサンの父親は医療科学の研究者、母親も医学分野の翻訳者だそう。決して裕福な家庭ではなかったようですが、教育を大事にする一家のなかで大切に育てられたネイサンが学業とスケートの両立を選んだことは自然な流れだったのでしょう。
とはいえ、これまでカリフォルニアを練習拠点にコーチの指導を受けていましたが、大学進学を機に、東海岸にある大学近くのリンクでの自主練習がメインになりました。がらっと環境が変わり、学業も大変な中で、スケーターとしても成長を続けているのですから、まさに異次元のスケーターと言えるでしょう。五輪二連覇を成し遂げたもう1人の異次元のスケーター・羽生にとっても、ネイサンはまさに不足なしのライバルなんです」(前出のスポーツライター)
近年まれに見るライバル関係にあるネイサンと羽生。次の直接対決は2020年3月の世界選手権の予定だ。ネイサンが無敗記録を伸ばし3連覇するのか。それとも羽生が王座を奪還するのか。2人の伝説は、まだ始まったばかりなのかもしれない。