長谷川博己、鈴木京香に求婚へ。勝負の大河「上がりすぎたハードル」

日刊大衆

長谷川博己、鈴木京香に求婚へ。勝負の大河「上がりすぎたハードル」

 12月6日発売の『FRIDAY』(講談社)が、NHK大河ドラマ麒麟がくる』で主役の明智光秀を演じる、長谷川博己(42)のプライベートを報じている。

 長谷川は、東京・渋谷の酒屋でシャンパンを購入し、店の前に待たせていた送迎者に乗り込み、都内の自宅へと帰宅していったという。

「この日、長谷川は事実婚状態の鈴木京香(51)とともに、シャンパンディナーを楽しんだのではないかという話ですね。長谷川と鈴木については、たびたび結婚秒読みの噂や破局の報道が出ますが、『麒麟がくる』の終了後、長谷川は鈴木にプロポーズすると周囲の仕事関係者に話していると伝わって来ています。ただ、『麒麟がくる』は放送スタート前から波乱の展開ですよね……」(芸能プロ関係者)

『麒麟がくる』には、11月16日に合成麻薬・MDMA所持で逮捕された女優の沢尻エリカ被告(33)も起用されていた。すでに10話分の収録を終えていたものの、沢尻の逮捕を受け、代役に川口春奈(24)を立てて、再撮影に入っている。当初、初回放送は1月5日と告知されていたが、撮り直しが間に合わず、19日に延期することも発表された。

 11月20日の『日刊ゲンダイ』では、長谷川がこの事態に激怒していると報じており、長谷川の所属事務所に問い合わせたところ「作品に関わってきた人はみなさん同じ気持ちだと思いますが、非常に残念でがっかりしているのは事実です。現在は作品を届けたい一心でNHKさんとも協議を重ねている最中です」と、担当者がコメントを述べている。

■沢尻逮捕でいやが上にも注目が集まる『麒麟がくる』

「事務所の担当者の言葉ですが、長谷川サイドがこのようなコメントを出すのは異例です。穏やかな語り口ですが、長谷川サイドは相当、怒り心頭なのではないでしょうか。ただ、沢尻の逮捕で『麒麟がくる』は、放送前から大注目。放送開始からしばらくは高視聴率が続くことが予想されます。ただその分、長谷川にかかるプレッシャーも大きくなったのではないでしょうか」(制作会社関係者)

 長谷川は昨年、NHK連続テレビ小説まんぷく』でヒロインの夫役を演じ、その評価をさらに上げた。

「そして2020年の大河ドラマ主役に抜擢されたわけですから、“役者として完全に突き抜けた”という意見もある。一方で、NHKのあるプロデューサーが、長谷川を猛プッシュしてねじ込んでいる、ともささやかれています。大注目の中、ドラマ序盤の段階で、もし視聴者が、“長谷川の演技イマイチ……”と感じることがあれば、一気に視聴者が離れていくでしょうね。

 今年の『いだてん〜東京オリムピック噺〜』とは違い、『麒麟がくる』はファンが多い戦国時代が舞台。そしてこれまで主役として取り上げられることが少なかった明智光秀をフィーチャーするという挑戦的な試みも、歴史好きの好奇心をくすぐる。これだけヒットする要素がそろっている中での失敗は許されません。沢尻の逮捕で味噌がついてしまいましたが、座長の長谷川には、是非とも『麒麟がくる』を成功に導いてほしいですね」(前出の制作会社関係者)

 沢尻の逮捕騒動で注目度が増す『麒麟がくる』。長谷川は、役者人生の勝負がかかる同ドラマを成功のうちに終わらせ、ドラマ終了後、無事に鈴木京香にプロポーズすることはできるのだろうか!?

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