田舎蕎麦がズラリ勢揃い☆ 山形県の蕎麦屋は全国屈指のハイレベルなクオリティ！ (2/3ページ)
出典：Youtube
山形県には、蕎麦屋が密集している「そば街道」が県内に17ヶ所も存在し、県内で蕎麦を提供するお店が550軒以上もあり、人口10万人当たり50軒で、1位長野県の51軒に次ぐ僅差の2位という、蕎麦をこよなく愛する県民性が特徴的☆
さて、こちらのお店のメニューは、「盛りそば 食べ放題」の1種類のため、特に悩む必要がありません。
中太で黒めの田舎蕎麦は、地元の大石田町で作られた「来迎寺在来」の蕎麦の実を使用し、こちらでは外皮のみ取り、薄皮は全部挽くので黒くなり、薄皮を入れることによって、香りと甘みが強くなります。
そして、驚くべきはその量にあり、東京だと食べる蕎麦の量が約170gなのに対して、七兵衛そばは1杯330gで、最初に2杯出てくるため、お代わりをしていない時点で660g！
蕎麦に付けるツユは、大根の絞り汁に、濃いめの蕎麦ツユを加え、自分好みに調整して食べます。
