悪い男が使いがちな「悪魔のささやき」 (1/3ページ)
お嬢さん。
幸せな恋愛をゲットするための、たったひとつの冴えたやり方をご存じでしょうか?
それは「悪い男に捕まらない」こと。
いいですか?
この世には、貴女の心と身体を奪おうとする獣や悪魔がたくさんいます──いま、この画面を見ながら想像したよりもずっと。本連載では、そんな「悪い男」の手口を紹介していきます。
それをどうか心の中にファイルしてください。危ない色のファイルですが、いつか役に立つときがくるはずですから。
■本日の恋愛ブラックファイル
「いろんな男を知らないとさ」 「もうちょい、遊んだほうがいいかもね」 「ハメをはずせるのって、いまだけじゃない?」
わかりますか、この感じ。
さらりと「貴女のためだから」と遊びに誘ってくる感じ。
正直、心もゆらぎますよね。確かに、残された人生で、いちばん若いのはこの瞬間です。仕事やプライベートで、どんどん責任や立場も重くなるでしょう。自由なこともできなくなる。
そっか。そういう大人の考え方もあるんだ。
恥ずかしくて、首を縦にふるわけにいかないけれど。内心はドキドキしっぱなしです。相手の男性に清潔感があって“アリ”ならなおさら。そこで腰に手をそえられたりなんかして、ますます想像がめぐります。
そうだよね。彼の言うことも正しいのかも。遊べるのはいまだけだし、楽しむのは悪いことじゃないはず。たくさんの男性を知ることで、見えることがあるのかもしれない──。
ダウト!
お嬢さん。それが悪い男のブラック恋愛術なのですよ。
よろしいですか?
悪い男は「遊んだほうがいいよ」と簡単にささやきかけるのです。貴女がその言葉に弱いのをわかって、自分の欲望の方向にコントロールするために。
■この手口を使う悪い男のタイプ
ズバリ「ささやき悪魔系男子」です。