今さらドキドキもしない・・・「同棲カップル」がデートを楽しむコツ (2/2ページ)
たとえばアウトドアなどで共同作業をすれば、マンネリ防止しながら絆を深めることもできますよ!
■3.手を繋いで歩く「エッチもしてるし普段家でするスキンシップも多いとは思うけど、デートで何となく手を繋いだらドキドキしました」(28歳/男性/自営)
今や当然のように一緒にいるカレですが、付き合う前や付き合いたては手を繋ぐだけでドキドキしていたもの。その気持ちを思い出させるためにも、次のデートではカレと手を繋いで歩いてみてはいかがでしょうか?
もし普段から手を繋いで歩いているカップルでも、カレの手と自分の手が触れ合っている事実を考えてみると、ちょっとドキドキしてくるなんてこともあるかも。
「家に帰ってからふたりで買ったおみやげやその日の写真を眺めてるとすごく幸せな気分になるのでオススメです!」(26歳/女性/ネイリスト)
デートが生活習慣の一部になってしまっていませんか?そうなると、ふたりが恋人であることのありがたみがあまり感じられなくなって、マンネリ化してしまうはず。ですからデートと日常生活とを区切るために、その一日をきっちり振り返って幸せな思い出として心に残しておくことが大切です。
せっかく同棲していて夜も一緒にいるのですから、カレとふたりで「今日は楽しかったね」と笑い合って一日に幕を下ろしましょう。デートの記憶を楽しかった思い出にして特別感を覚えておくことが、マンネリ化を防ぐコツですよ!
そもそも、なぜあなたはカレと同棲することにしたんでしょうか?住んでいた家の更新など、きっかけは人それぞれですが、「このままカレと同じ家でずっと暮らせたらいいのに」と思ったことでしょう。
かつて望んでいたことが実現している今だからこそ、大好きなカレと末永く一緒にいるための工夫が必要です。カレとのデートを少し工夫して、新鮮な気持ちを忘れないラブラブカップルでいてくださいね!(桃花/ライター)
(ハウコレ編集部)