「托鉢の観光化」で観光収入が増えた一方で様々な問題が生じている (2/2ページ)

心に残る家族葬

こうした様子に、見物している観光客からは「食糧をもらってすぐ捨てるのはもったいない」「地元の人が寄進する姿をみたかったのにガッカリだ」「信者でもない観光客の寄進は禁止すべきでは」などといった不満の声もあがっているという。

■僧侶の肥満が問題に

こうした「托鉢の観光化」はラオス以外でも問題になっているようで、タイでは近年「僧侶の肥満」が増えているという。これも外国人観光客が寄進をすることで、1回の托鉢で得られる食糧の量が増えたこと、これまで僧侶が食してこなかったような高カロリーな食糧が寄進されるようになったことが原因と考えられている。観光収入は貧しい国にとって喉から手が出るほど欲しいものだが、信仰との両立をどう図っていくか、頭を悩ませている。

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