美女ざんまい「実話劇場」 芳野友美インタビュー (2/3ページ)

週刊実話



――それですぐに仕事が?
友美 そんなに甘くはないです。ずーっと食えないので、アルバイトばかり。事務所もいくつか変わって、現在の事務所で再現ドラマを始めたんです。最初はイヤでしたよ。再現ドラマを見ること自体は好きでしたが、役者さんをちゃんと見たことなんてなかったから。ちょっと安っぽいとか、批判的に見る方もいるじゃないですか。でも、仕事を選んでる場合ではなかった。もう、27歳でしたし。それに、実際の現場に行ったらみなさん本当にプロで凄いんです。1日に何本も撮るので、自分がスタイリストであり、メークであり、記録係でもある。場面と場面の繋がりで衣装や小道具などを覚えておかなくちゃいけないんです。すべてに対して魅力を感じたし、自分が出るようになって「あの人は誰?」と聞かれたりした。意外と見られてると気づいたんです。「よし、自分はここで経験を積んでいこう」と決心しました。

★ケツ派に訴えるヒップライン

――役柄同様、プライベートでもドSなんですか?
友美 それが真逆。気は強いけどすっごい小心者で、ビンタとか怒鳴り散らすとかは、ぜんぶ再現ドラマが初体験でした。ただ、昔から「顔が怖い」とはよく言われてたんです。私的にはボーッとしているつもりでも、その時の顔が一番怖いらしいです(笑)。これ、プチ自慢なんですけど、実は東京に出てきて20年になるんですが、1回も痴漢に遭ったことがないんです。きっと、この顔を見て敬遠するんだと思います。実際は、もしも触られたら声も出せないくらい固まっちゃうと思うんですけど。

――そういう、凛々しいお顔にすり寄ってくるM側の人たちにはモテたのでは?
友美 残念ながら、そういうのも全然ないんですよ。人生で一番モテたのは中学時代なんですから。それも、同窓会とかで「あの頃、好きだったんだよ」という、“後から告白”ばかり。

――プチブレークして生活も変わりましたか?
友美 全然。ビンボーなのでバイトに明け暮れてますし、いまだに家賃5万円のエレベーターなし物件の5階に住んでます。階段なので上の階に行くほど家賃が安いんです(笑)。

――テレビでは、少々散らかり気味のお部屋も公開されてますね。
友美 はい、汚部屋と呼ばれてます。
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