学生VS社会人「電車マナー」バトルが止まらない 「勉強を言い訳にするな」「社会を学べ」 (2/3ページ)
これは顧問の先生や監督にも責任がある」
怒りの発端は高校生の野球部の集団にあるのだ。最低限のルールは守って欲しいという。学生への怒りのメールは鳴りやまず...。
「今の学生ってそんなに頭が悪いんだね。何も悪くないと思っている事が最早だめだね」
と学生にストレートな意見を投げつけたのは、埼玉県在住のBさん(年齢不明・男性)だ。不満渦巻く車内に、こんなことを思っている大人がいると思うだけで、ゾッとする。しかしBさんは大人でも邪魔な人はいると前置きしつつ、意見を述べる。
「学生でも荷物を少しずらしてスペースを空けようとか気が利かない人間が多いのは確か。学生は学業が本分って言い訳だけど、電車やバスは学校内ではなく、公共、つまり社会の中。学生の理屈なんて通用しない。学校を卒業すれば社会に出るんだし、社会にいるのは老若男女、学生以外の人達ばかり。そこで生き抜く力が足りない、気が利かない、能力が低いから煙たがられているのに、いちいち言い訳して社会を学ぼうとしてない事自体がいらいらする」
論が進むにつれ、思いは強くなる一方だが、要するに電車やバスは公共の場であると言うわけだ。なにもそこまで言わなくても...。ここまで男性のみの意見を取り上げてきたので、女性の意見も聞いてみよう。
「学校を辞めて働きなさい」「私も、公共の場で騒ぎ、杖をついたお年寄りにも席を譲らず広々と場所を陣取る高校生をよく見る。校則や教科書の重さは、これらの言い訳にならないはず」
と話すのは愛知県在住のIさん(年齢不明・女性)だ。学生が縛りとして挙げる「校則」に対して異議を唱える。
「学生よ、話をすり替えないで。あなたがマナーを守って電車やバスに乗っているならそれでOK。そして、マナーを守れない大人を情けない大人だと見下して、絶対にそういう大人にならないように」
要するにマナーがなっていない大人になるなと諭しているわけだ。Iさんは、最後にこう述べる。
「『学生の本分は学業だと大人が』と言うが、では学生はなぜ学生でいるのか。自分の将来の為だろう。大人に行かされていると言うなら、あなたの意思で学校を辞めて働きなさい。