「グランメゾン東京」玉森裕太の“号泣シーン”に乱れ飛んだ萌えコメント

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「グランメゾン東京」玉森裕太の“号泣シーン”に乱れ飛んだ萌えコメント

 木村拓哉主演の日曜劇場「グランメゾン東京」(TBS系)。“ラス前”となった第10話が12月22日に放送されたが、若手のシェフ・平古祥平を演じるKis-My-Ft2の玉森裕太ファンにとっては“神回”となったようだ。

「木村演じる尾花夏樹は、パリで三つ星を狙うフレンチの料理人だったが、3年前に起きた“アレルギー混入事件”によって店も仲間も全て失い、フレンチ業界から消える羽目に。その真犯人が、かつて尾花の店『エスコフィユ』で見習いとして働いていた祥平(玉森)だったことが明らかになります」(テレビ誌記者)

 祥平は「グランメゾン東京」のスタッフの前で、事件の真相を告白。「悪いのは全部俺です」と謝罪し、みんなの前から去ろうとするが、そんな彼を「もういい加減逃げるなよ」と尾花は引き留め、「うちの店には平古祥平が必要だ」と熱く語る。

「さらに物語終盤、真犯人を執拗に追い詰める『マリ・クレール ダイニング』編集長・リンダ(冨永愛)がグランメゾン東京に来店。店を辞めようとする祥平に、尾花は『いつまでもクヨクヨ悩んでるんだったらさっさと出てけ!』と一喝。祥平は涙を流しながら『俺はこの店に入りたいです。グランメゾン東京で尾花さんやみんなと一緒に料理を作りたいです!』と思いが爆発。そのシーンを観た視聴者からも『やっとやっと…祥平くんがグランメゾンに』と、祥平加入に歓喜のコメントが寄せられました」(エンタメ誌ライター)

 そして、ファンたちにとってそれ以上に“萌え”となったのが玉森の「号泣シーン」。ツイッターでは「玉森くんの目からポロポロ零れ落ちる涙、綺麗だった」「大粒の宝石みたいな涙」「あっかん玉きゅんおきゃわ そしてお顔がお美しゅうございます涙も美しい…お顔くしゃくしゃ…かわいい…」などといった“萌えコメント”も殺到している。

「玉森は、今年の4月にネットサイト『gooランキング』が行った『最も“美しい顔”だと思う20代のジャニーズメンバーランキング』で第5位にランクイン。だからこそ彼の涙も宝石級。演技力も日々進化しており、視聴者が涙の演技に胸を打たれるのも、無理からぬ事ではないでしょうか」(女性誌記者)

 多くの視聴者が胸を打たれた玉森の号泣シーン。来年30歳になる玉森だが、俳優として、そして男としてもこれからの成長が楽しみだ。

(窪田史朗)

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