鷲見怜奈アナ、テレビから消えた「不倫騒動」越えた“一線”の真相! (2/3ページ)

日刊大衆

2012年11月には、同期アナウンサーであるNHKの廣瀬智美アナ(38)と結婚し、2人の子どもをもうけている。

「今年の夏ごろ、2人の不倫関係についてテレ東サイドに通報があったといいます。通報を受け、テレ東サイドが2人を呼び出し、事情聴取を行ったということですが、2人とも否定をしたと『週刊文春』では伝えています」(芸能記者)

 2人は不倫関係を否定したものの、実は増田アナが11月12日付でアナウンス部から営業推進部に異動していたことが明らかになった。そして鷲見アナも生放送のレギュラー番組を欠席。

「『週刊文春』では、2017年に増田アナと鷲見アナ、さらに後輩の男性と女性アナ2人とともに、都内のカラオケボックスに行っていたという、テレ東幹部の声を掲載しています。その際、増田アナと鷲見アナの2人は、お酒がだいぶ入っていたためか、イチャイチャし始めて、徐々にエスカレート。ついには“一線”を越えてしまった場面を、社員が目撃してしまったといいます。

『週刊文春』の記事では、“一線を越えた”という表現をしていますが、それが何を指すのかは明白。カラオケボックスで、しかも後輩の目もある中での行為とは、ちょっと信じられない。しかも、そのときの“動画もあるという話も聞きました”との証言も掲載されていますから、ただ事ではありませんよ……」(テレビ東京関係者)

■関係者全員が否定せず……

『週刊文春』の電話取材に対し、増田アナは「申し訳ありませんが、その件につきましては、広報を通してください」の一点張り。

 鷲見アナも同様に「ごめんなさい。広報を通してください」という回答。記者の「“一線”を越えたのが、事実でないのであれば、否定していただきたいのですが」という問いかけにも「お話したいんですけれど、本当に何も答えちゃいけないと言われていまして」と、否定することはなかった。

 さらに『週刊文春』は、カラオケに同席したとされる後輩女子アナにも直撃しているが、こちらも「広報を通してください」という回答だった。

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