鷲見怜奈アナ、テレビから消えた「不倫騒動」越えた“一線”の真相!

日刊大衆

鷲見怜奈アナ、テレビから消えた「不倫騒動」越えた“一線”の真相!

 テレビ東京の鷲見玲奈アナウンサー(29)に、“不倫疑惑”が浮上していると、12月26日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が報じている。

 鷲見アナといえば報道番組のみならず、バラエティ番組『家、ついて行ってイイですか?』やスポーツ番組『FOOT×BRAIN』などにも出演し、そのアイドル顔負けの抜群のルックスとグラマラスなボディで、特に男性視聴者に大人気。テレビ東京の看板アナというべき活躍ぶりだった。

 ところがここ最近は、生放送のレギュラー番組を次々と欠席。12月18日放送の『追跡LIVE! Sports ウォッチャー』には、後輩の竹崎由佳アナ(27)が出演。12月21日放送の同番組でも、後輩の福田典子アナ(28)が代役として出演していたため、「鷲見アナ謎の不在」と話題になり、さまざまな憶測を呼んでいた。

『週刊文春』によると、不倫疑惑のお相手だとささやかれているのは、同じくテレビ東京の増田和也アナ(37)だという。

 増田アナは『和風総本家』の進行役や、数々のスポーツ中継を担当。2012年11月には、同期アナウンサーであるNHKの廣瀬智美アナ(38)と結婚し、2人の子どもをもうけている。

「今年の夏ごろ、2人の不倫関係についてテレ東サイドに通報があったといいます。通報を受け、テレ東サイドが2人を呼び出し、事情聴取を行ったということですが、2人とも否定をしたと『週刊文春』では伝えています」(芸能記者)

 2人は不倫関係を否定したものの、実は増田アナが11月12日付でアナウンス部から営業推進部に異動していたことが明らかになった。そして鷲見アナも生放送のレギュラー番組を欠席。

「『週刊文春』では、2017年に増田アナと鷲見アナ、さらに後輩の男性と女性アナ2人とともに、都内のカラオケボックスに行っていたという、テレ東幹部の声を掲載しています。その際、増田アナと鷲見アナの2人は、お酒がだいぶ入っていたためか、イチャイチャし始めて、徐々にエスカレート。ついには“一線”を越えてしまった場面を、社員が目撃してしまったといいます。

『週刊文春』の記事では、“一線を越えた”という表現をしていますが、それが何を指すのかは明白。カラオケボックスで、しかも後輩の目もある中での行為とは、ちょっと信じられない。しかも、そのときの“動画もあるという話も聞きました”との証言も掲載されていますから、ただ事ではありませんよ……」(テレビ東京関係者)

■関係者全員が否定せず……

『週刊文春』の電話取材に対し、増田アナは「申し訳ありませんが、その件につきましては、広報を通してください」の一点張り。

 鷲見アナも同様に「ごめんなさい。広報を通してください」という回答。記者の「“一線”を越えたのが、事実でないのであれば、否定していただきたいのですが」という問いかけにも「お話したいんですけれど、本当に何も答えちゃいけないと言われていまして」と、否定することはなかった。

 さらに『週刊文春』は、カラオケに同席したとされる後輩女子アナにも直撃しているが、こちらも「広報を通してください」という回答だった。

「そして広報の回答も“両名とも(関係を)否定しており、両名の間にそのような行為があった事実は確認しておりません”というものでした。これは、“鷲見アナと増田アナが『不倫関係』にはないが、『一線を越えた』かどうかは確認していません”ともとれますよね。鷲見アナと増田アナ、同席したいたとされる後輩女子アナ、さらに広報と、関係者全員が“一線を越えた”かどうかについては否定していない。

 何と言ってもテレビ東京の筆頭株主は日経新聞です。他局に比べても特にコンプライアンスを重視する社風ですから、関係者全員が『週刊文春』の取材に“真摯”に応じたということでしょう。ただ、そういう行為が仮にあったとすれば、鷲見アナも増田アナと同様に、アナウンス部から異動となってしまう可能性も考えられますね……」(民放キー局関係者)

 生放送のレギュラー番組欠席中の鷲見アナの口から、真相が語られることはあるのだろうか――?

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