日本初!全国展開を目指す「グロディア演劇教室」が四ッ谷に開校。演劇教育を習い事の一つにさせる取り組み。1月に体験クラス開始。 (1/4ページ)
日本における演劇教育のリーディングカンパニーである一般社団法人日本グローバル演劇教育協会(GLODEA)(東京都新宿区若葉、代表理事は別役慎司)が、本拠地とする四ッ谷で、習い事としての演劇教育を開始する。「グロディア演劇教室」という名で、音楽教室や水泳教室のように、月謝制で通うことが出来る。グローバールリーダーに育てたい、引っ込み思案を直したいといったニーズに応えるほか、発達障害児向けのクラスも用意、教育界に一風を吹かす意気込みだ。
2017年、日本の教育の中に演劇教育を普及させるべく設立された一般社団法人日本グローバル演劇教育協会(略称:GLODEA)は、全国展開を目指す演劇教室「グロディア演劇教室」を四ッ谷のシアターウィングで開校する。2020年1月より体験レッスンおよび保護者説明会を実施し、4月より本格的にレッスンが開始される。
全国には、ミュージカル教室や演劇的な表現教室は少数ながら存在するが、シアターゲームやインプロを中心に据えた、いわゆる「演劇教育」を提供する演劇教室としては、他にあまり例がない。まして、直営なりFCなりで全国展開していく演劇教室としては日本初となる。
演劇教育は、欧米を中心に、学校教育などで広く普及されている。創造性や表現力、生きる力を育むアクティブラーニングとして人気である。日本でも、一部の学校の先生が演劇教育を実験的に行う例はあるが、海外のように確立された理論とカリキュラムで教えられることはなく、講師のファシリテーション能力も弱い。そこで、GLODEAでは、「グローバルドラマティーチャー養成講座」という講師養成講座を2019年にスタートさせ、3級から1級まで延べ68名の修了者を送り出している。
この講師養成講座のマスターにまで達した人材をプロの演劇教育家として認定し、民間学童やフリースクールなど教育現場に派遣するほか、「グロディア演劇教室」を開校することができるという仕組みだ。
演劇教育の普及化を目指す代表理事の別役慎司(べっちゃくしんじ)が、「グロディア演劇教室」本校の校長となり、四ッ谷本校をモデルケースに全国的に広げていくつもりだ。