星名美津紀「“あなたのペット”になった気持ちで頑張りました」ズバリ本音で美女トーク

日刊大衆

星名美津紀「“あなたのペット”になった気持ちで頑張りました」ズバリ本音で美女トーク

 15歳でグラビアデビューした彼女も、もう23歳!! 今では大人の色気があふれ出る星名さんの、最新DVDの裏話から好みの男性のタイプ、さらには密かな野望まで、語ってもらいました!

――8月20日に発売された新作DVD『パラダイスラブ』(ラインコミュニケーションズ)。星名さんと、ハワイのビーチで、デートを楽しめる内容でした!

星名 ウフフ。ありがとうございます。ふだんの私に、かなり近い感じに仕上がったと思います。

――ええ!? ふだんから、あんなですか?

星名 いやいや、そういうわけではなくて(笑)。あのDVDは台詞の7割がアドリブなんです。だから、ちょっとした言葉とかしぐさなんかも、素の私が出ているんですよね。

――なるほど。確かに、大胆な水着のシーンも、普通に恥じらっていましたよね。

星名 ホント、恥ずかしかったです。特に黒の変型水着で、胸の部分が透けているものとか……。

――あれはスゴかった!

星名 ただ、あの水着は前回のDVDの表紙でも色違いのものを着ているんです。そのとき、ファンの方から好評だったので、今回は、黒で同じ形の水着を用意してもらったんです。

――どこで売っているんですか?

星名 ちなみに、あれは手作りなんですよ。

――星名さんの手作り?

星名 違います(笑)。あんなスゴイもの、作れません。

――先ほど、大胆な水着を着ると恥ずかしいと言われましたが、男の人を誘惑している気分にもなりますか?

星名 あ~。どっちかというと、見られて恥ずかしいほうです。

――見られて興奮するってことで、いいですか?

星名 ウフフ、はい。

――さらに、“夜のベッド”。星名さんが赤のセクシー水着で誘ってくるんですよね。

星名 ちゃんと“誘惑”できていました(笑)? 見てくれている人を意識して、胸やお尻を見せつけてみたんですけど……。

――最高でした。3日ぐらい涎が止まらなかったです。

星名 ヤバいですね(笑)

――ヤバすぎです。車の中でイチャイチャするシーンも、だんだんヤバい展開になっていくんですよね。

星名 グラドルのDVDの定番ではあるんですけど、“暑くなっちゃった”といって(笑)。

――男にすれば、夢のような展開ですよね。

星名 いろんな妄想を膨らませて楽しんでいただければ、何よりです。

――マニア受けしそうなのが、ブレザーに猫耳をつけた星名さんが“ニャンニャン”と甘えてくるところですよね。

星名 あれは本当に恥ずかしかったです。一応、私の中では“あなたのペット”になった気持ちで頑張りました。

――おお。なんだかペットって表現はいいですね。

星名 ウフフ。

■LINEライブではピアノや料理も

――DVDの話を夢中で聞いてしまいましたが、星名さんのLINE公式アカウントもできたんですね。

星名 はい。以前からずっと作りたかったので、うれしいです。

――自分も友達登録しました。でも“こんにちは”とメッセージを送ったら、“メッセージありがとうございます。申し訳ございませんが、このアカウントから個別に返信することはできません”と返ってきました。

星名 ごめんなさい(笑)。あのアカウントは配信専用で、私から一人一人にメッセージは返せないんですよ。

――とはいえ、星名さんの最新情報やイベント情報、さらにLINEライブも配信されてくるから、ファンは星名さんとさらに近づけた気持ちになれますね。

星名 はい。LINEライブではピアノを弾いたり、料理をしたり、ときにはファンの方とお話をすることも考えています。

――ピアノに料理と、女性らしい一面も見られますね。

星名 お掃除も得意なんですよ。私の家族がもともとキレイ好きで、たとえば、洗面台を使った後は、髪の毛をコロコロで取るとか、いろいろルールがあったんです。

――じゃあ、食事した後、食器を出しっぱなしとか、許せない?

星名 許せない(笑)。というか、私がすぐに片づけます。食器もすぐに洗わないと気がすまないんです。

■大人気グラドルは黒子フェチ

――キレイ好きの男性でないと、星名さんとつきあえないね。

星名 まあ、そこまでキレイ好きじゃなくてもいいけど、汚い部屋でも平気な男性とは合わないかも。

――その言葉には、多くの男性が無言になっちゃいますね……。

星名 キレイにしておいたほうが、気持ちいいのに~。

――キレイ好き以外に、好きな男性のタイプはありますか?

星名 うーん。車の運転が上手な人。けっこう、車の運転って性格が出るというじゃないですか。だから、穏やかな運転をしてくれる人がいいですね。

――要は、穏やかな性格の男性が好きなんですね。

星名 はい! あと、私は黒子フェチなので。目の横に“泣き黒子”があったりすると、ドキッとします。

――ファンの方が星名さんと会うときは、マジックペンで黒子を書いておくといいかもね。

星名 ウフフ。撮影会でファンの方と会えるのが、私も本当に楽しみなんですよね。ファンの方と交流すると、私も元気をもらえます。実は私には密かな野望があって、プールつきのマイスタジオを買って、そこで撮影会をしたいんですよね。

――おおっ。プールつきって、豪華ですね。

星名 はい。伊豆の下田あたりにプールつきの一軒家がないか、本気で探したこともあるぐらいです。

■大の釣り好きグラビアアイドル!

――どうして下田なの?

星名 釣りもできるから(笑)。

――そういえば、星名さんは大の釣り好きグラドルですよね。

星名 はい! 今も肌が釣り焼けしているほど、時間さえあれば釣りに行ってます。いつも父と一緒なんですけどね。

――釣り好きは、お父さんの影響なんですね。

星名 小学生の頃から連れて行ってもらっていて、私の中で父は“釣りの師匠”なんです。仕掛けとかも本当にすごくて、周りの人が釣れてなくても、父だけは釣れちゃうんです。

――尊敬されていると、お父さんも幸せだろうなぁ。何を釣るんですか?

星名 以前は川釣りでニジマスをよく釣っていたけど、最近は海釣りにハマっていて。シロギスやイイダコ、カレイ、アナゴなんかも釣っています。父と2人で手漕ぎボートで海に出るんです。

――すごいなぁ。釣りの楽しさは、どんなところにありますか?

星名 やっぱり掛かった瞬間の、魚との騙し合い。癖になるんですよね。なんていうか、“ゴーゴーランプ”が光った感じですね。

――たとえがパチスロなんですね(笑)。

星名 釣りもギャンブルみたいなもので、それでいて、お金もかからない。釣った魚を天ぷらにして、食べるのも好きなんですよね~。

――釣りの話をしているときが一番、目を輝かせていますね。

星名 釣り番組のレポーターとか、やってみたいです。あと、動物も大好きなので、動物の出る番組にも出演してみたいですね。

――もちろん、グラビアもまだまだやりますよね?

星名 はい! プールつきのマイスタジオを持ちたいぐらいですから。『週刊大衆』の読者の皆さん、今後も応援、よろしくお願いいたします。

――応援しています!

 終始、笑顔いっぱいでインタビューに応えてくれた星名美津紀ちゃん。DVDの中身も、どんどん大人っぽさが増す一方、今もお父さんと一緒に釣りをしているエピソードなどを聞くと、かわいい娘を見ている気分にもなりますよね!

ほしな・みづき 1996年5月14日、埼玉県生まれ。T164。2012年に15歳にして『週刊プレイボーイ』(集英社)のグラビアで全国デビューを果たす。同年、アイドルDVDメーカーなどが選ぶ、『プロが選ぶアイドルDVD賞』にて新人賞を獲得。翌年にはMVPを獲得するなど、その人気と評価は絶大。現在では、グラビアのみならず、ドラマ、映画、バラエティにも出演し、活躍の場を広げている。

「星名美津紀「“あなたのペット”になった気持ちで頑張りました」ズバリ本音で美女トーク」のページです。デイリーニュースオンラインは、星名美津紀グラビア掃除LINE料理エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧