2019年「なぜかブレークしなかった」女優5人の顔ぶれ

まいじつ

2019年「なぜかブレークしなかった」女優5人の顔ぶれ

年末の恒例企画『なぜかブレークしなかった女優』の2019年総括といこう! ここ数年の〝定番〟は山本美月と中条あやみの2人。今年はそろって卒業と認定だ。

山本は4月期の恋愛ドラマ『パーフェクトワールド』(フジテレビ系)、6月公開の映画『ザ・ファブル』でヒロイン役をガンバッた。年明け1月期のドラマ『ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~』(日本テレビ系)では、いよいよ地上波初主演を務める。

中条は山本より一足先に、4月期ドラマ『白衣の戦士!』(日本テレビ系)で民放連ドラ初主演を決めた(水川あさみとのダブル主演ではあったが…)。水曜22時台で全話平均視聴率8.7%は、決して褒められた数字ではなかったが…。

さて、新ブレイクしなかった女優1位は、広瀬アリスで決まりだ。数多くのCM、人気ドラマに準主役級で出演。妹のすずは連続テレビ小説『なつぞら』に出た人気者。だが姉のアリスは、

「美人ですが、クセが強い。〝苦手顔〟だという人が多いようなのです。バストは86センチのDカップ巨乳で大評判。でも、胸より先に顔に目がいって『ああ、苦手だな…』となるとか」(芸能ライター)

2位は吉岡里帆。「私は女優」「グラビア出ません」を連発。グラビアで有名になったにもかかわらず、グラビア真っ向否定。〝あざと女〟の冠まで付けられ、バッシングの嵐が吹き荒れた。

「出るドラマも毎度毎度の低視聴率。女優業に〝限界説〟がマン延しています。セクシー路線でガンバってほしいですね」(週刊誌記者)

今一つインパクトを残せない

3位は、若手女優の浜辺美波だ。現在、映画『屍人荘の殺人』に出演中。同映画は話題になっているが、彼女にはトンデモ話ばかり。

「マネジャー以外の社員が同じマンションに居住。彼女の監視を始めたというのです。一体、何があったのか…。ネット上では『目がイッている』『言動がおかしい』など、アヤシイ話が渦巻いています」(前出の芸能ライター)

一部報道によれば、夜な夜な徘徊の繰り返し。『友だちがいない』と公言していた彼女に、一般人の友人ができて遊びほうけているとか。そりゃ事務所も心配だろう。

4位は馬場ふみか。去る9月に女性ファッション誌でセクシーショットを披露。ブレークするかと思いきや、反響イマイチ。立て続けに、今度は男性週刊誌で股間強調の〝ハイレグ〟を披露したが…。

「女性向けのファッション誌で話題になる予定が、もくろみ外れ。男性誌でも不発。もうフルオープンしかないでしょう」(芸能プロ関係者)

ラストは1月から大河ドラマ『麒麟がくる』に出演予定の川口春奈だ。沢尻エリカの代役で出るのは周知の通り。

「残念ながら、いまだ川口の話より沢尻の今後の話ばかりが話題になる。何とかインパクト大の顔立ちを生かして、ブレークしてほしいものです」(テレビ雑誌編集者)

全員とも来年、本企画に載らないことを祈る。

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