日本の主な勲章を紹介!故・中曽根康弘元首相に贈られた「大勲位菊花章頸飾」とは? (2/4ページ)
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勲章
その授与基準は
「大勲位ニ叙セシ者ニ特別之ヲ賜フ(宝冠章及大勲位菊花章頸飾ニ関スル件2条1項)」
とされていて、1876(明治9)年に制定された大勲位菊花大綬章の受章者に同時に授与される場合と、既に大勲位菊花大綬章を受章している者に加えて授与される場合があります。
その名のとおり日本の勲章の中で唯一「頸飾(首飾り)」の形状をしていて、全てのパーツが22金で作られ、製造原価もとても高いのだとか!
天皇・皇族・外国の国家元首以外は中曽根氏のように没後受章が多く、一般人で生前に授与された人はたったの6名です。
アフガニスタンで亡くなった医師・中村哲さんに贈られた「旭日小綬章」アフガニスタンで人道支援の活動中に銃撃されて亡くなった医師の中村哲さんに贈られた「旭日小綬章」は、2003(平成15)年の栄典制度改正以前は「勲四等旭日小綬章」と呼ばれていた勲章です。
日本で最初に勲章として「勲一等」から「勲八等」までが制定され、後に6等級に改正された「旭日章」の、上から4番目の等級となります。