日本の主な勲章を紹介!故・中曽根康弘元首相に贈られた「大勲位菊花章頸飾」とは? (4/4ページ)

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宝冠大綬章(旧・勲一等宝冠章)正章/画像出典:宝冠章/Wikipedia

制定当初は旭日章と同じように「勲一等」から「勲八等」までがあり、栄典制度の改正により勲七等と八等が廃止されて6等級になりました。

2003(平成15)年の栄典制度改正以後は、先述の菊花章や旭日章・桐花章などの勲章が女性にも授与されることになりました。
そのため、女性限定の勲章だった宝冠章は日本の女性皇族や、外国の国家元首などの公式訪問で儀礼叙勲として贈られるものとなり、一般には授与されなくなりました。

近年では、秋篠宮家の次女・佳子内親王が成年皇族となった際に、最高位の「宝冠大綬章」を授与されています。

「宝冠」とは古代の女帝の冠のことで、それを縦長の楕円形にアレンジして両脇を竹の枝が囲んだデザインとなっています。

勲章授与のニュースを見る機会があったら、ぜひその種類にも注目してみましょう!

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