ちょっと待った!男子が「デート代は男が全額払うべき」思考の女子にモノ申す! (2/2ページ)
■3.毎回「払ってもらって当然」の態度は萎える!
「こっちが払うよっていった時に『いやいや、申し訳ないから』っていって財布を出す女の子には好感がもてるけど、財布も出さずに奢ってもらって当たり前ですって態度でいられると萎える。」(29歳/Webデザイナー)
お会計の際に「財布を出すか出さないか」で、女子がデート代を払う気持ちがあるかどうかを見極める男子が多いみたい。たとえ「男に払って欲しい!」という気持ちがあったとしても、建前として財布を出すそぶりをして気遣いを見せることができるのがイイ女。彼のプレッシャーを軽減させることにもつながるので、1つのマナーとして覚えておくといいですね。
「そもそも男に『お金払って』って言われるってことは、相手の男から“デート”と思われてないってことになるんじゃ。俺は少なくとも恋愛対象じゃない女にはワリカンねって普通に言う。」(25歳/フォトグラファー)
片思いしている彼から「ワリカンね」と言われる場合、もしかしたらこのようなケースもあるのかも。だからといって落ち込むことはありません。ゆっくり時間をかけて彼と距離を縮めていけば、彼もあなたと一緒にいることが楽しくなって「今日は俺が出すよ」と言ってくれる可能性もありますからね。
男子のデート代事情は意外とシビアということが分かりました。それだけ、お金に対して真剣に向き合っているのかもしれません。男性にデート代を出してもらったら、とにかく感謝の気持ちを表現するようにしましょうね。(矢沢ゆう/ライター)
(ハウコレ編集部)