『品川庄司』品川祐“クソ態度”正す気配ナシ! ヤル気ゼロの番組収録 (1/2ページ)

まいじつ

『品川庄司』品川祐“クソ態度”正す気配ナシ! ヤル気ゼロの番組収録

嫌味たっぷりな言動が視聴者の反感を買い、かつては好感度の低い芸人の筆頭に挙げられていたお笑いコンビ『品川庄司』の品川祐。最近では「丸くなった」と態度の軟化も指摘されているが、レギュラー番組での振る舞いを見ると、その態度は〝相変わらず〟のようだ。

品川が芸人として栄華を極めたのは2000年代後半のこと。しかし、上には媚びて下には徹底的に大きな態度を取る人間性から、視聴者の多くは〝アンチ品川〟に。当時、その露出量に反して、品川のファンだという人間はほとんどいなかった。

とはいえ、安定的な仕事さえあれば、視聴者からの不人気などは全くノーダメージ。しかし2010年代前半ごろ、〝因果応報〟により品川の状況は一変することとなった。

「品川はメディア露出が急激に減少したのですが、その理由は、売れっ子で天狗になっていたころ、ADをはじめスタッフに偉そうな態度を取り続けていたため。打ち合わせでは台本も開かずテキトーに過ごし、番組スタッフにはあいさつもせず無視。マネジャーや後輩、無名タレントには暴言を吐くなどやりたい放題で、各局のADたちが出世してディレクターになると『アイツだけは起用したくない』と〝因果応報〟で干されたというわけです。これは裏方だけではなく芸人の間でも有名で、一昨年の『お笑い向上委員会』(フジテレビ系)では、『インパルス』の板倉俊之が『品川さんはスタッフに嫌われてる』『収録前の打ち合わせで、〝品川さんとは一生仕事したくない〟って言う人までいました』と暴露しています」(制作会社関係者)

格下相手には相変わらずの態度?

こうした経験から丸くなったのか、品川は「嫌われて干された」という話を自虐するようになり、これがウケたことで徐々にテレビへ復帰。一昨年11月には『MIRAI系アイドルTV』(TOKYO MX)のMCにコンビで起用され、15年ぶりに地上波レギュラーをつかみ取った。

しかし、〝改心した〟と〝思われた〟だけで、同番組の品川は相変わらずの態度を取っている。

「同番組はU局の平日深夜2時放送と、はっきり言って誰も見ていないような番組。

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