ブロックチェーン技術を活用した車両取引データの管理に成功 (1/3ページ)
中古車売買の仲介事業を行うUcarPAC株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:中谷 圭吾、以下 ユーカーパック)は、ブロックチェーン技術を用いて車両取引データの一部を管理する実証実験に成功しました。
■ブロックチェーン技術を用いた経緯
ユーカーパックの自動車流通プラットフォームでは、iPadに専用アプリを搭載した独自査定アプリ:UIS(UcarPAC Inspection System)を開発し、査定の標準化と車両取引のデータ化を実現し、車両取引管理の一元化・均一化を図ってまいりました。
今後、当社プラットフォームを自動車流通全体のインフラ基盤として活用していくためには、個人・業者間自動車オークションサービスを含め、あらゆる自動車流通に関わる取引において、さらなる車両取引情報の信頼性向上が求められます。
今回、TomoChain Japan株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 トラン・グォク・ソン)およびSotaNext株式会社(本社:ベトナム ハノイ、代表取締役社長 レ・ミン・ツアン)と協力し、車両の査定情報、日常の走行データに加え、売買の取引データといった一連の情報を管理する、データの改竄が不可能なブロックチェーンシステムを構築しました。
これにより、車の使用状況や事故・故障履歴などのトレーサビリティ情報の管理が可能となり、データ分析による故障リスクの算出も可能になります。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM2NDUwMCMyMzQwMzMjNjQ1MDBfbk90cXFxZlV2bi5wbmc.png ]
■今後について
今後は、全面的なブロックチェーン技術を導入し、一般消費者にも情報を公開することにより、透明性のある取引の実現を目指します。