同姓からも嫌われない『愛されぶりっこ』になる5つのポイント (2/2ページ)
女友達にも平等に接することのできる子なら、一緒に居ても可愛いし楽しいと思う」(23歳/ネイリスト)
どれだけ可愛らしい性格を演じようとしても、男性ばかり優先していたり同性への対応が雑だったりすると、反感を買ってしまいます。
男性だけを優先するぶりっ子は絶対NG!日々の生活の中で女友達をむげに扱わないようにしましょう。同性との友人関係もきちんと大切にする人は、男女に関係なく好かれる存在になりますよ。
「私が好意を持っているのを知っているのに、その人の前でぶりっこする人はどれだけ性格が良くても仲良くはなれない。『身を引いて』とまでは言わずとも、こちらの事も考えてほしい」(26歳/営業)
いわゆる「ぶりっこ」な女性は、不特定多数の男性に甘えることがほとんどです。どんな相手にも甘えるものであると分かってはいても、実際に自分の目の前で気になっている男性が甘えられていたら、ついいらだちを覚えてしまう人が多いでしょう。
友達が好意を抱いている異性に甘えるのは慎みましょう。飲み会や合コンの際には、友達が狙っている相手をチェックしておくのが良いかもしれませんね。
「ぶりっ子でも、みんなに甘えて、助けてもらってばかりに見えて実は努力家・・・といったギャップがあると見る目が変わります。自分から露骨なアピールをするのは駄目だと思いますけどね」(22歳/事務関係)
ぶりっこ、と言われるとついマイナスな印象を思うかもしれませんが、真面目で努力を怠らない面を見せることで、プラスの方向に大きなギャップ効果が働く可能性があります。
自分から「努力家」「真面目」であると宣言するのではなく、あくまで周囲に気付いてもらうのが重要です。そうしないと、ただ自己主張が強いだけのイメージを持たれ、さらに嫌われてしまうかもしれませんからね。
同性から敵対心を持たれがちな“ぶりっこ”ですが、上手く立ち回ることで男女ともに好かれることも不可能ではありません。
そのためにも、同性への態度を今一度改めてみることが必要です。ただ男性に媚びているだけではない、ということをきちんと証明できれば、女性からも良い印象を持たれるでしょう。(恋愛エステティシャン桜子/ライター)
(ハウコレ編集部)