中国でも謎の大流行!「死ぬ肺炎」の危険な兆候

日刊大衆

画像はイメージです
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 年明け早々、中国から不気味なニュースが飛び込んできた。湖北省武漢市で原因不明の肺炎が発生し、すでに59人の患者が確認され、うち7人が重体となっているというのだ。

「“謎の肺炎”ということで、2003年に感染が拡大し、700人以上の死者を出したSARS(重症急性呼吸器症候群)の再来かともささやかれましたが、中国当局はこれを否定。しかし病原体は、まだ分かっていません」(全国紙記者)

 患者は隔離治療されており、現在のところ、日本人および国内での感染は確認されていない。

 だが、注意すべきは、今回の「原因不明の肺炎」だけではない。誰もがかかる恐れのある「肺炎」自体が、すでに死に至る病なのだ。

「厚生労働省の調査(平成30年度)によると、肺炎は脳血管疾患に次いで死因の第5位。その死者数は9万人以上です。重症化すれば、死を覚悟しなければならない病なのは間違いありません」(医療関係者)

 肺炎は、冬に増えるといわれている。その理由について、『宮元通りクリニック』の渡會敏之医師は、カゼとの関連を指摘する。

「肺炎の多くは、カゼやインフルエンザによって炎症を起こしたノドから、菌やウイルスが肺に入ることで起こります。これからの時期、カゼに気をつける人は多いでしょうが、肺炎にも気をつけてほしいですね」

 よく“カゼをこじらせて肺炎になった”と聞くが、実際、その症状はカゼとよく似ているという。

「肺炎がやっかいなのは、発熱や咳せ きなど、症状がカゼとそっくりな点だ。ただのカゼと思っていたら肺炎だったということは、よくあります。もし38度を超えるような高熱や咳が長引くようなら、すぐ病院で検査を受けたほうがいいでしょう」(前出の渡會医師)

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