盛り下がる雑談をしないために 気をつけるべき返し方とは? (2/2ページ)
話の途中で「なぜ?」と質問すると、相手は「なぜだろう?」と理由を考えてしまうため、気持ちがすっと冷めてしまいます。会話が止められて、本当に話したいことを話せないのもストレスです。
今回の会話の例なら、そもそも理由がなくても寝過ごしたり飲みすぎたりすることはあるので、「なぜ」というのはとても答えに困る質問です。
また「理由を尋ねる」という行為はそれだけで少し批判的に聞こえてしまうのだとか。
何も悪い事をしていなくても、「あれ? なにかまずかったかな」と考えてしまうと、話していて気持ちよくありません。
このような場合は、「なぜ(WHY)?」ではなく「どう(HOW)?」と状況や気持ちを尋ねる質問をすると良いそうです。
具体的には「一度も起きなかったの?」「目が覚めたとき、びっくりしなかった?」などです。相手が答えやすい質問をすることで会話は広がり、雑談はもっと楽になります。
天気の話をしない、おもしろい話をしようとしないなど、雑談の意外なコツを本書から学んでみてはいかがでしょう。
(ハチマル/新刊JP編集部)