「この子、痛い女だな~!」と男性が引いてしまう女子の特徴・4つ
なんだかちょっと危険な香りがする、「痛い女」。そう思われてしまうと、男性からモテるどころか避けられてしまいます。
今回は、男性に「痛い女」だと思われてしまう女性の特徴を紹介します。
「『あたいはさー』、『あたいってさー』と話している女性がいて、一瞬でドン引きしましたね。結構カワイイ子だったんですけど、さすがにちょっと無理でした」(27歳/営業)
あえて自分のことを変な呼び方にしている女性がたまにいます。個性的に見せたいのかもしれませんが、男性からのウケはイマイチ。「あたい」「ウチ」「僕」などと言われてしまうと、「なんのアピールだよ・・・」と男性はちょっと引いてしまいます。
ちなみに自分のことを下の名前で呼ぶ女性も男性は苦手です。当てはまる人は、普段から意識してみてください初対面などではやらないように気をつけた方がいいでしょう。
「『霊感が強いんです』ってアピールしてくる女性は、ちょっとヤバいと思ってしまいますね。なんか変な怖さもありますし、手を出しちゃいけない気がしちゃいます」(31歳/マスコミ)
もしかしたら本当に霊感が強いのかもしれませんが、それを前面に出してアピールをしても、男性に好かれるということはあまりないでしょう。
むしろ、確実に引きます。「霊が見える」ということ自体が恐怖ですからね。「霊感が強い」「憑かれやすいんだよね」などという女性は「理解できない、得体のしれない存在」のように感じてしまうのです。
霊感が恋愛にプラスに働くのは、男性側も霊感があるときぐらいでしょうね。
「デートにゴスロリファッションみたいなので来られたときは、思わず帰ろうかと思いましたね。さすがにデートでそれはないだろうと思っちゃいました」(26歳/広報)
個性的なファッションはオシャレな人の証でもあるでしょう。ただ、あまりにもその個性が強いと「おしゃれな人」ではなく「浮いている、痛い人」ということに。
TPOに合っていなかったり、キャラと全然違っていたり、驚くほどぶっ飛んでいたりすると、男性からは敬遠されてしまいます。
一緒に色んなところに出かける勇気も出ないので、恋愛対象外になってしまうかも。
「『昨日ナンパされてやっちゃった』とか普通に言ってくる女は、痛いとしか思えないです。それって女としてどうなんだろうという気持ちにしかならないですね」(29歳/IT)
男性は、下ネタを毛嫌いする女性のことは面倒に感じますが、かと言って下ネタにノリノリすぎたり、生々しい下ネタを言ってくる女性のことは「痛い」と感じるものです。
話を盛り上げるためだったり、気になる男性を興奮させようとしてちょっとエグい下ネタを言おうとする女性もいますが、程々にしておいた方がいいでしょう。
生々しい下ネタを言う女性には恥じらいが感じられないので、男性は「下品な人だな」と思うことはあっても興奮はしませんよ。
「痛い女」だと思われてしまうと確実に避けられてしまいます。恋愛対象外どころか、「友達だとしてもちょっときついわ・・・」と思われてしまいます。
当てはまる部分があった人は気をつけてくださいね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)